私たちがどのように子供たちを大学―または刑務所に送り込んでいるか

米国では、大人へと成長する旅路で2つの組織がティーンエイジャーを導きます。大学と刑務所です。社会学者のアリス・ゴフマンは、6年間を問題を抱えたフィラデルフィアの地区で過ごし、どのようにアフリカ系アメリカ人やラテン系のバックグラウンドを持つティーンエイジャー達が、刑務所へと転落の道を辿っている様子を直接目にしました。その道は、時には比較的些細な違反から始まることもあるのです。彼女は感動的なトークの中で、「なぜ私たちは手錠と懲役しか彼らに与えないのか?」と問いかけます。

日本でも青少年犯罪が取り上げられていますが、
アメリカでは考えられないほど、深刻で、悲惨な
現状であることに驚きます。

生まれついた場所や、環境で、大学に行くのか、
刑務所に行くのか。人生とは理不尽です。

それでも、それを変えようとする情熱、力、
その行動にとても感動します。必見の内容です。 

 




 

 

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