PFU Happy Hacking Keyboard

Amazonで購入した「HHKB Lite2 for Mac」がやってきた。

Amazonで注文していたキーボードが届きました。 中古品を購入したのですが、紹介欄に黄ばんでいると書かれていたので、状態が心配でした。でも、さほど心配するほどもありません。まあ、それなりに黄ばんではいましたが。

それよりも、キーの動きが心配でした。

使い古されたり、何かこぼしたりして、ろくに動かないものもありますから、 そちらの方が心配です。これも、杞憂に終わりました。

さっそく、Macにつなげて使おうとしました。が、右側のカナが認識しません。 これは困ったもんだと、箱の中に説明書でもないかと、探してみると CDが入っていました。

どうも、ドライバーをインストールしないといけないようです。

CDをを開いて中身を見ると、OSX用のドライバーが確かにありました。でも、結構古い。 そこで、インターネットで最新ドライバーを探して、ダウンロード、インストール。「HHKB Lite2専用ドライバ」

PFU Happy Hacking Keyboard3

 

再起動を要求されたので、そのまま、再起動。そうすると、システム環境設定の中に HHKB Lite2 for Macの項目が現れました。開くと、アイコンが現れてクリックをすると何かが開く様子。

PFU Happy Hacking Keyboard4

PFU Happy Hacking Keyboard2

クリックすると、キーボードがディスクトップに現れた。

PFU Happy Hacking Keyboard1

下には、各種項目があります。説明によるとキーにドラッグ&ドロップすると、割り当てされるとのこと。

認識されなかった右カナに「カナ」をドラッグ&ドロップ。そして、無事に認識するようになり、ほっと一息です。

ほかには、左側のコマンドキーに「コマンド」を割り当てました。ても、考えるとその二つとも標準のキーのはず、割り当てないといけないなんてどうしてなんでしょうか?謎です。

まあ、深いことは抜きにして、これで無事に使えるようになりました。

さっそく、試し打ちをしています。評判の通り、軽く打てるのに、クリック感はしっかりしていて、打ち間違いが少なくなりそうです。それに、軽く打てるので、指の負担も少ないです。

とても使いやすいキーボードです。いいものを手に入れました。

これでよりいっそう親指シフト習得の意欲が高まりそうです。高まってもらわないと困るのですが。