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けれど町山さんは今回はやりきった。
前半が賛否両論の中、怒濤の後半の上映が近づいている「進撃の巨人」
観た方が良いけど、半分もう良いかもしれないと思っていたら、 また、情熱的な作品紹介をしています。
とにかく脚本が凄いみたい。映画評論家としてさんざん人の映画をちぎっては投げ、 切っては捨てていた町山智浩氏が、人の目を気にせず、映画を創る方へ進撃してしまった、 この作品。いったいどんな終わりを迎えるのでしょうか。
ただ、人には嗜好というものがあるので、この方の興奮が空回りになる可能性があります。 作品の評価は、ご自分の感性で行った方が、いい。
そのためには、やっぱり観ておかないといけないなあ。そう思いつつ上映日を待ちたい と思います。