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↑この記事のネタ元です。

「・・・あのコンテストはまず裏を見るのさ!」 「ええ!どういうことなんでしょうか???」 「つまり写真なんか見ないんだよ!まず一番最初に見るのは裏に張られたあなたの経歴。」

写真家を志した人なら、かなりショックな話です。 誰の派閥に入っているのかで、受賞の結果がすでに決まっているなんて。

コンテストには出していませんでしたが、写真を愛するものとして、作品は 何よりも代えがたい自分の生み出したもの。それを正当に評価して、欲しい からコンテストに参加します。

しかし、最終的な結果が今まで誰に師事してきたか によって決まるとは、どこかの三流テレビドラマかよ!そんな感想です。

大手代理店の人が絡んでいるので、基本的に写真や、それところか芸術一般に 関心がないとは言いませんが、薄い人が選考の重要な部分を握っているのかも しれません。

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それに、最終的に残るような写真は、どれも甲乙付けがたい秀作ばかりのはず です。そこで、派閥の力関係を重要視し、今回はこの先生の関係からなんて 話しつつ、決めているのかもしれません。

へたは、アイドル発掘の芸能事務所の関係みたいです。

毎回ニュースで華々しく取り上げられる小説や、アカデミー賞を代表される映画 に比べて、断然影の薄い写真のコンテストで、まさかこんな出来レースが行われ ていたとは。裏を探れば埃が出てくるものです。

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まあ、地味な分、表に出ることか少なく、古くからの閉鎖的に関係性か続いてし まうことがあるかもしれません。

ただ、残念なのは才能があり、意欲もある名もなき芸術家をこれにより、消して しまった可能性があります。このブログの作者も、こんな話を聞いて日本でなく 海外で勝負しようと決意しました。

「俺はこんな島国の腐ったコンテストに二度と投稿しないぞ。俺は世界に出る、世界で自分の実力を試す!」 そう決心したのを今でもハッキリ覚えています。

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この方のように才能も、チャレンジ精神もある人なら、そく海外という発送が出てきますが、 海外に挑戦することなどでのない人も多いはずです。そんな、繋がりのない才能のある人を 世に出す方法が必要なのでしょう。

それにしても、写真業界の闇を見てしまいました。これじゃ僕がどれだけ才能があっても、 世には出ないわけだ。なんて、実力などないのに勝手に人のせいにして。

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