衝動買いで、気が早くと思いつつ、来年の手帳を買ってしまった。

まだ来年の手帳は考えなくていいかなと思いつつ、 それても、手帳コーナーを物色してしいる、今日この頃。

LOFTや丸善書店に行っては、どんなのがいいかなと、 うろうろしていました。

今年買ったほぼ日手帳のweekは、とても愛着がある手帳 でしたが、意外と耐久性がなく、ほころびが目立っています。

小型で持ち運びしやすさを考えて、原点復帰の能率手帳も悪く ない。それか、時間管理がしやすい大型手帳も悪くない。

特に、クォバディスは昔から興味のあった手帳。一週間のバーチカル タイプの元祖。その使い勝手は幅広く評価されています。やっぱり、 一週間を見渡せるのはとても便利。それに、真四角は奇をてらったものでは無く、 持ち運びと、記入量の多さを両立した絶妙の形です。

で、クォバディスを買ったのかと言うとそうでは無く、最近は変わった手帳が 多くて、とても興味があるものばかり。一週間と月が一緒に見られたり、 紙質がとても良かったりして、ほんと世の中は手帳ばやり。

でも、使わなくなることも多いので、いっそのこと買うのはやめで、 iPadで済ませようかとも考えていました。

が、そんな優柔不断な手帳選び、永遠に決まらないのかと思っていたら、 人生は出会い。なんと、衝動買いである手帳を買ってしまいました。

その手帳とは? hands+ダイアリー A5マンスリーT

Handstop

東京駅の地下にある小さいけれどいいものがいっぱいの東急ハンズの旗艦店を 見つけて、ふらふら入っていくと、手帳のコーナーへ自然と足が向きます。 そこでの手帳を発見しました。

表紙が厚くしっかりしているので、手で持って記入することが出来ます。 今使って入りロディアのノートを思い出させます。それに、ゴムバンドも 付いていてるのも同じ。

特に気に入ったのが、薄さ。9月から来年12月まであるのに、ビックリするぐらい 薄い。そして軽い。たいたい9mmぐらいでしょうか。いい感じなんですよ、手にシックリ くる薄さです。

中身はバーチカル。それに3分の1の広さのメモ。一週間の時間計画と、行動計画が 一度に出来て幸せです。

Handsweek Handsmans

さっそく今日から使っています。一週間を見渡せるのはとても気持ちかいい。 この手帳、けっこう正解だったと思います。