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AppleはApp Storeで配信されている一部のアプリがマルウェア「XcodeGhost」に感染していることが分かり、同社が感染しているアプリをApp Storeから削除している事が分かりました。

なんとも物騒な話です。App Storeで配信されている
一部のアプリがマルウェア「XcodeGhost」に感染して
いるとの話が話題になっています。

記事によると、感染の原因は、認証されていない改ざん
されたXcodeで、アプリを作成したためとのことです。
問題の改ざんされたXcodeは既に削除されていると伝え
ていますが、感染アプリは数百本あるとのことです。

これに感染するとユーザーの情報が送信される可能性があり、
「iCloud」のパスワード入力を促す偽のアラートが表示された
り、クリップボード上の情報を読み取ったり、そこに情報を
書き込んだりする可能性があるとのことです。

iOSはこんな問題とは縁遠いと思っていましたが、やっぱり、
完全はありません。世界的にユーザー数が多くなったアップル
製品の宿命なのでしょうか。

これからもこんな物騒な問題が起こらないとも限りません。
やっぱり、iOS用のウィルス対策アプリをしっかりと入れて。
安全策をとっておく必要がでてくるのかもしれません。






Posted from するぷろ for iOS.