↑この記事のネタ元です。
キャリブレーションツールは高価だが、Macならメニュー→システム環境設定→ディスプレイ→カラー→補正 でOS付属のディスプレイキャリブレーターアシスタントが使えるからそれで発色と色温度を調整しよう。目視調整でもそれなりに効果がある筈。
写真撮影が好きで、よくスナップ写真を撮っていますが、モニターのカラー調整まではやったことがありません。このブログを読むと、やっぱりちゃんとした写真を撮るには、それなりのモニター環境が必要だと痛感します。
僕も同じように、MacBook Proで現像していますが、写真用の高価なモニターと比べてこんなにも違いがあるとは驚きです。MacのRetinaディスプレイでもう完璧だと考えていました。比較できるいいものを持っていない分、恐れを知らないとはこのことです。
ただ、キャリブレーション用のキットは、そこそこ値がはるようなので、一度このブログで説明しているMacのシステム環境設定のディスプレイキャリブレーターアシスタントを試してみました。
システム環境設定のディスプレイキャリブレーションアシスタントを開き。
プロファイルに名前をつけて、続けます。
使用するホワイトポイントを選ぶようにと出てきます。ただ、全くよくわからず、とりあえずはネイティヴのホワイトポイントを選択しました。
自動で設定してくれて、終了。簡単でした。まあ、本当はもっと深い世界があるとは思いますが、無知なもので。
これで、だいぶ良くなったのか、それは正直よくわかりませんでした。本来ならば始めと終わりで比べるのがいいのでしょうけど、忘れてしまいました。ただ、やる前よりは良くなったのだと思いつつ、これからも愛用のMacで、感動の瞬間を現像してゆくつもりです。
【商品到着後レビューで送料無料!・代引き手数料無料!】《新品アクセサリー》 X-Rite(エック… |