Macを使っている人は、センスが良くて、金持ちで、最新のイケてる仕事をしている。

Macの良さをわかる人間はそうでなくてはいけない。しかし、そんな中に入らず、
いけてなくて、貧乏で、センスが今一つの人、凡庸な人がMacを愛してしまったそんな 現実もある。

僕もそうだ。大して内容も野心も結果もなくて、ただ、毎日何気なく生きているのに、 Macが好きだ。

こんな肩身の気狭いMac好きに、とても、勇気が出るホッドキャストがある。 ワンボタンの声だ。

Mac好きには知らない人がいないぐらいの、楽しい番組。 それをメインで貼っているのが、山村氏。
この人が、貧乏Mac好きの鏡である。とても、生活が苦しそうなのに、一般的な 仕事をしているのに、
経営者や、デザイナー、プログラマーでもないのに、 Macを愛していて、新しい製品が出ると、
お金がないと嘆きながら、買っている。

本当に、素晴らしい貧乏Macライフである。 これからも、人生の最後までMacを愛し続けて欲しい。