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在京民放キー局5社が共同で10月26日からスタートしたテレビ番組の広告付き無料配信サービス「TVer(ティーバー)」。そのiOSアプリが11月4日にアップデートされ、iPadに対応した。

民放の一部放送を一週間だけ配信する見逃し配信が一般的になりました。動画配信サービスのほどんどで、配信を行っています。でも、ドラマや、バライティーの一部だけで、まだまだこれから。早く、全ての番組が見られるようならないかと思います。

今回、iOSアプリがアップデートされて、iPadにも対応しました。早速、ダウンロードして、インストールしました。

一週間という縛りがありますが、好きな時にiPadで見られるのは本当に助かります。最新のドラマが多いので、ドラマ好きにはたまらないサービスです。

個人的には、まだまだ見たい番組が少ないので、これから少しづつでも増やしていってほしいと願っています。題名のない音楽会など、一昔のものでいいので、やってくれないでしょうか。

海外のNetflixなどの有料動画配信は、独自で収入源を確保し、刺激的で思い切った番組を作っています。有料で配信しているので、スポンサーの意向に沿う必要もありませんし、もちろんネットで配信が前提となります。

日本の放送局も今後、スポンサーを必要としない番組提供に舵をとるのでしょうか。それとも、既存の放送局ではない企業が、独自てコンテンツを作り提供していくのか。

見逃し配信は、思うように動けない民放の、あらゆる利害を調整した苦肉の策のような感じがします。そのまま、鎖に繋がれた状態でどこまで進めるのか、その前に、柔軟な素早い小動物のような動画配信サービスに駆逐されるのか。以外と壮絶な現状があるのかもしれません。

TVerhttps://tver.jp/

TVer(App Store)https://itunes.apple.com/jp/app/id830340223?mt=8

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