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iPad Proを使いはじめて以来、Macの使用時間が激減。ほとんどiPad ProとApple Pencilだけで済んでいます。特にMacを使わないようにしているわけではないので、研究室では普通にMacも使っているのですが、11月28日から12月1日の4日間、あえてMacを使わず、iPad ProのみですべてのIT作業をしました(Mac用のアプリを購入するときだけ、Macを使用)。

今日、iPad mini4で可能な限り仕事をしてみました。別に意識して使ったわけではなく必要に迫られて使ってみました。今、外付けハードディスクを、二世代前のOSXの起動ディスクにしています。そこにEl Capitanで動かなくなった、IllustratorCS3インストールし、イラスト関係を作っています。ただ、それにはアドビのソフトと、webサイト作成用のBiND6ぐらいしか入れておらず、ビシネス系のソフトは入っていません。

使っている最中に、メールの受けたり書いたり、Microsoftのオフィスが必要になったら、いちいち再起動してEl Capitanにする必要があります。それはかなり面倒くさいし、何より再起動に時間が奪われるので、とりあえずは使えるところまでやってみようと、iPad mini4で仕事を処理してみました。

さて、今日やった仕事ですがこんな感じでした。

  1. 次々やってくる仕事を、オムニフォーカスに入力して整理
  2. エクセルで日程表に内容を記入、文字と列の色を変更
  3. ワードで仕事の依頼書を修正
  4. PDF Expertで、現場に持参するPDF書類を整理、確認
  5. DF Experで資料を確認しながらメールを作成し送信 この時にSplit Viewが大活躍

これぐらいでしょうか。予想以上に、iPad mini4だけでもかなりいけそうです。もちろん全ては無理ですので、使い方の加減は必要です。それでも、一般業務でも意外と使えました。なおそのためには、オフィスアプリが鍵となります。今回もMicrosoftのオフィスがあったから、仕事の内容が格段に広がりました。

Microsoftに鍵を握られているのは、少々きになるのですが、Appleは上手にMicrosoftと付き合って、より一層PCと互換性があるiOS用オフィスを作ってもらうため、仲良くして欲しいものです。

さて、塩澤先生のブログを読むと、先生は教授なので、黒板の代わりにiPadを使っています。それに、ブログの更新や、写真の管理、もちろん読書をiPadProで快適にバソコンいらずで、こなしている様です。

特に、Applepencilとの相性は抜群らしく、完全に手書き入力が主流になっていると書いています。何を隠そうこの僕も手書き入力はで、同じ手書き入力のmazecを使って、入力しています。それに、iPad mini4にしてから、格段に入力が確実になり、とても快適です。

iPad mini2の時は、なぜだか机の上に置くと、ペンを認識しないことが多くて、線が引けないことが結構ありました。不思議なのが、手で持ち机から浮かすとちゃんと書けるのです。そのため、いちいち持って記入していました。

また、iPad2の時に買ったスライタスペンが、なぜだか全く書けなくなり、机の肥やしにしていました。でも、SUN-PENでの手書き入力があまりにも快適なので、久しぶりに机から引っ張り出して、試し書きしてみると、なんと。実にまともに書けました。こんなところにも、iPad mini4の進化を実感できました。

iPadProで使うとより快適に使えるかも知れませんが、iPad mini4でも結構快適に仕事ができて、なかなか面白かった。来週、九州に出張にいきます。今のところiPad mini4だけでいくつもりです。そして軽くなった分、ニコンのD7000を持って行って、写真三昧をするつもりです。仕事で行くのに何を考えているのやら。

 

 

 





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