Teforia

↑この記事のネタ元です。


紅茶やお茶の茶葉を自動で淹れてくれるマシン「Teforia」が今年510万ドル(約6億1000万円)の資金調達に成功し、今後が注目されている。

最適な状態にしてとびきりおいしいお茶を、自動で淹れてくれる自動お茶入れマシン「Teforia」が、今年510万ドルの資金調達を成功したとの記事がありました。

独自のSIPシステムというものを搭載していて、茶葉にあった最適な淹れて方を選んでくれます。独資開発されたSIPシステムは、おいしいお茶を淹れることに対して、こだわりぬいて作られており、最適な水の量、温度、時間が登録されており、簡単においしいお茶が入れられるとのことです。

また、専用アプリで、お茶の原産地やカフェインの量など情報を知ることができます。その情報をもとにおいしいお茶のブレンドか行えるとのことです。

価格は1,299ドル。プレオーダーの250台は699ドルで販売されます。販売開始は2016年春とのこと。

おいしいお茶をいつも飲みたいと思っていますが、なかなかうまい具合にはいきません。結構、複雑な手順が必要で、よほどお茶好きで研究熱心な人でないと上手くいきません。そんな伝承ものの秘訣を、「Teforia」が代わりに淹れてくれます。多少、お金を出しても損はない、そう、考える人か多いことは今回の資金調達の多さが証明しています。

本当においしいお茶は、人生を変えるなんてことを聞いた覚えがあります。お茶を淹れるマシン「Teforia」は、まさに人生の大きな変化を呼び起こすかもしれません。成功者は本物のお茶を飲む。なんて、成功本が出たりして。

それにしても、お茶を入れるマシンなんて、出尽くしている感じがしますが、より深くしたり広くしたりすると、いろんなビジネスアイデアが生まれてきます。今まで枯れた商品だと思っていても、違った視点でユーザーのニーズを見つめると、それこそ成功の糸口が生まれてくる。その良い証となる記事でした。

Teforia

ここが本文

 










↓人気ブログランキングに登録しています。記事がよかったらクリックをお願いいたします。


人気ブログランキングへ