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そして、達成率という数字よりも、100のリストによって自分の中に起こるマインドの変化にこそ、作ることの意味があります。
なかなか前向きになれないことがたくさんあっても、人生は続くので、やはり前向きに生きたほうがいい。少しでもそうなるためには、ここで紹介している、「今年やるべき100リスト」を書いてみるのもいいかもしれません。
ここでは、モレスキンのノートの4ぺーじに100個やるべきことを書いています。別に難しい話ではなくて、単に箇条書きをするだけでいいのです。そして、達成したら、一つずつ消していきます。
ちなみに達成できなかったと落ち込む必要はなく、書くことで意識するようになり、行動のきっかけになったり、できると思っていなかったことが実現したりすることが重要とのことです。
それに、書いただけで達成するわけではなくて、3割でも達成すれば、それを肯定して受け止めることが必要とのこと。達成しないと悲観的になってはいけないのは当たり前です。
自分の中に起こるマインドの変化にこそ、作ることの意味があります。と語っています。
ただ書くだけ、こんな簡単なことでも、とにかくやってみることが、人生を少しでも豊かにするきっかけになるはずです。
それから、ここで使っているモレスキンのノートはとても高いので、もっと安いノートで気楽に始めて見ることがいいかもしれません。
使っている、モレスキンのノートは、表紙がとても厚くてしっかりしていて、全く型崩れをしません。鞄や、ポケット、などに無造作に入れていても、中の紙がバラバラになったり、ノート自体が折れて使いものにならなくなったりしません、それに、握った時の安心感と充実感は他のノートでは得られない特筆ものです。
それに紙の質が良くて、万年筆の書き味が実に最高です。一度使うと病みつきになってしまうんです。このノートは。
私もいつも買っていたのですが、もったいなくて気楽に書き込めず、ほとんど限られた内容しか書けませんでした。これでは、本末転倒です。そこで、いつの間にか書かなくなり、実にもったいないことになってしまいました。
そんなことがないように、人によっては、100円の安いノートで気楽にどんどん書き込む方がいいかもしれません。
高級文具は使い勝手かよかったり、紙がとてもよくて万年筆の書き味が最高だったりしますので、自分はどちらがいいのかよく確かめて決めたらいいと思います。高級ノートを覚悟して購入し、絶対続けてやると意識することも必要ですし、逆に安いノートで気楽に続けたいと考える人もいるでしょう。正解はありませんので、それは人それぞれというところでしょう。
それでは、今年も頑張って、前向きに生きて参りましょう。
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