日記はとてもいい習慣。続けるためには書かないことが秘訣。

この間から「エッセンシャル思考」を読んでいます。シンプルに考え、必要なことだけを行い、高い実績を残す生き方を提唱ている本です。

その中で、日記の大切さを語っていました。

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日記を書くとジャーナルの視点を得ることができると書いています。物事を記者のように客観的に見つめて、多くのことを発見できる視点が身につけられます。

でも、なかなか続かないのが日記です。

一時期は調子よく書いているのですが、それも、何ページも書いているのに、途中から書く意味を考え始めると、途端に書く気が無くなります。それで止めてしまうのが、いつものことになっています。

そこで、続ける秘訣をこの本は紹介しています。それは、たくさん書かないこと、少なく書くことを心がけて、書くことか重荷にならない状態で、日記が習慣になるように心がけることが大切とのことです。

実は、近々引っ越すのですが、整理をしていると昔書いていた大学ノートの日記が出てきました。読み返すと、その時の気持ちや、出来事が思い出されて、とても心に響きました。なかなかいいものです。

これからまた日記もどきを書いていかなくては。