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Appleのティム・クックCEOが「CNBC」のテレビ番組に出演し「新しいiPhoneは生活に欠かせない機能を搭載し誰もがアップグレードしたくなる」と語ったそうです。
いったいどんな機能が追加されるのか。最近、低迷を伝えられるiPhoneの販売数を、盛り返すほどの機能なんだろうか。これだけ、ティム・クックが自信満々に語ったいるのだから、きっと、とんでもないものなのだろう。
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いつも聞いているポッドキャストで、AppleはiPhoneで革命を起こして、もう、積年の願望を果たしてしまったのだから、これからは先頭ランナーとして、大企業らしく突拍子もないことには手を出さず、安定路線でいくに違いないと言っていた。
それが本当ならば、大企業としての力を存分に活かしながら、既存の製品の改善に全力を尽くすはずだ。
ここで、ティム・クックが語る生活に欠かせない機能というのは、その類のものなのだろうか。それとも、それなりにAppleらしいと言える、革新的で刺激的な機能になるのか、ちょと出てみないとわからない感じがする。
ただ、革新的と明言するぐらいだから、単にAndroidが達成していることをなぞるだけではなさそう。防水機能が正式に採用されたとか、なんだとか。
この記事でも書かれているけど、最近よく耳にするワイヤレス充電なんかもしれない。それはそれでとても便利かもしれないけど、なんだか、それだけで「アップグレードしたくなるiPhone」とは語らないと思うのだ。でも、それだけで語るななら、それは本当にAppleが、普通の大企業になってしまった証かもしれない。
とにかく、iPhone７がとんでもなく素晴らしい革新的な機能を搭載し、発売されたあかつきには、僕は安くなったiPhone6sを中古で手に入れるつもりである。
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