最近やっと、親指シフトが良くなってきた。

最近の親指シフトの状態。やっと少しはまともに打てるようになってきた。今でも
打ち間違いは多いのだけど、かなり頭で考えた言葉が、無意識にキーに直結してきた。

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ここまでなるのに本当に長いことかかってしまった。ある人は3ヶ月もあればローマ字
入力に戻れないほど、快適に打つことができると言っていたが、僕の場合は7ヶ月かかってしまった。

でも、ローマ字入力の時よりはまだまだ頭の中と、キーが繋がっていないし、時折、キーを思い出せなくて、呆然とすることがある。本当に、無意識レベルになるのは、永遠に難しいかもしれない。

初めのうちに、ちゃんとキーを確認しつつ、落ち着いて指とキーを覚えていけばよかったのかもしれない。どうしても、勢い使いながら覚えてきたせいで、間違って覚えてしまっている。
これも、落ち着いて直していかなくてはならない。

こうして、ある程度親指シフトに慣れて、日頃はローマ字入力に戻る事はしないのだけど、
本当に親指シフトは、日本語入力に革命的な便利さを得させるものだろうかと、今ひとつ実感がわかない。

実際それほど速く打てる事はできないし、指もいろんな動きをする必要があり、結構、疲れてしまう。時折、いろんな人の話に乗って、始めちゃったが、意外と大した効果がないものかもしれないと、訝しく考えてしまった。

それが、時々ローマ字入力をすると、こんなにも非効率に指を動かしていたのかと、グニャグニャ動かさなくてはいけない、指に驚いてしまう。そんな時に、効果的に正しく親指シフトを使うと、最小限の動きで、効率よく日本語が入力できるんだと、実感してしまう。

やっぱり、多くの人が使っている入力方法に嘘はなかった。そう思った。

それと、親指シフトを本格的に始めるために奮発して、 HHKB Lite2 for Macはとても快適に打てて、入力がとても楽しくなる。本当に良いキーボードだ。これだけ快適ならば、もっと奮発して、HHKB Professional BT が欲しくなってしまった。このシリーズでは初めてのワイヤレスギーボード。とても、使い勝手が良さそうだし、iPadでも使える。

最近の親指シフトの状況。まだまだ、無意識レベルになるのには先の話だけど、この快適さにちょと癖になってきている。ますます駄文を書くたくてしょうがなくなってしまった。本当に困ったものである。









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