Apple7th

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米Appleは日本時間9月8日午前2時から、新製品の発表会イベントを開く。「iPhone 7/7 Plus」(仮)や、「Apple Watch」新モデルなどが発表されるとみられている。

いよいよ発表

いよいよiPhone7の発表が間近に迫った。

今回のiPhoneは、iPhone6からのデザインを踏襲し、より洗練させたものとなりそう。そのために、イヤホンジャックを廃止してしまったようだから、かなり、成熟度の高いものとなっているにちがいない。

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Macの話が少ない

それにしても、Mac、Machookの話がほとんど出てこない。もう、AppleはiPhone、iOSのメーカーになったしまったのかもしれない。

Macを選ばなかったわけ

昨日聞いたポッドキャストに、ニッポン放送の現役アナウンサー吉田尚記氏が出ていた。彼か最近、新しいPCを購入した。買う前に雑誌に企画を持ちかけて、手当たり次第にPCを使い倒したようだ。

間近に迫ったAppleの発表を待って、出ると噂されるMacBook Proを見てから買うこともできたが、結局は多くのPCの中から、軽さを重視し、NECのノートを選んだ。

彼が、Appleの発表をまたなかった理由は、現状ではApple内のスキルのある技術者は全てiOSやiPhone関係に振り分けられている気がして、今度発表さるであろうMacに期待をいだけない。そんなようなことを言っていた。

これはApple好きとしては耳の痛い話だが、否定はできない。

時代の変化を感じる

最近、PCのノートパソコンは目覚ましく進化している。デザインも洗練されてきているし、性能も十分。軽くて持ち運びも楽、バッテリーの持ちも延びた。とにかく使い勝手のバランスがとてもいいものが増えた。

こうなると、自然とMacからPCへ目移りしてしまう人も増えてくる。世の中のガジェトを敏感にウォッチしているマニアなら、必然的に触手を伸ばす。

熱さに代わる惰性

ただ、もともとAppleが好きだという人は少なかったのだから、それが、元に戻るだけかもしれない。根底には裏切らず、脇目も振らずにAppleらしさを求めて、買い続けるだろう。

でも、何かちょと最近のMacには熱が無くなって、惰性を感じてしまう。それが、今までのApple好きを、離れさせやしないか。とても心配だ。

今度こそ発表されると言われる、Macがそんな懸念を蹴散らしてくれることを祈るばかりた。









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