↑この記事のネタ元です。


患者の人々の暮らしに貢献できるでしょうか。 新たにFDA(アメリカ食品医薬品局)から、糖尿病患者の血糖値を監視し、必要量のインスリンを自動注入する医療機器の認可が降りました。

生活習慣病はとても身近なことになっている。いざなってしまうと、一生病気と付き合っていく必要があり、とても、生活の負担になってしまう。

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特に、糖尿病でインシュリン投与が必要になると、血糖値に最適なインシュリンを測り、専用の注射器で打つ必要が出てきます。日常生活の中で結構面倒だと思いますし、投与する量や、回数を誤ってしまう場合もあります。

その、負担を少しでも減らす自動インシュリン投与機の医療機器の許可がアメリカで降りたとの記事が紹介されていました。

日々、糖尿病と向き合っている患者には、治療の負担が少なくなるこの機器は朗報に違いありません。

医療の分野は、まだまだ改善される必要があると思っています。最新のIT技術やスマホの機能を、効果的に使い、治療や予防に革新的な進展が起こるかもしれません。

医療関係はまだまだ不自由で不便なところが多い。それをより楽に、安全に改善する必要がいたるところにあります。これからの、ITフロンティアは医療関係かもしれません。

何よりも、今も待ち望んでいる人が、世界にはたくさんいます。自分の技術や、製品が直接的に人の役に立つ。これこそ、会社の本懐なのではなんて思います。

Medtronic









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