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とうとう究極のビジネスリュック「かわるビジネスリュック」が届いた。

かの、鞄が届く。

注文してから一日で、かわるビジネスリュックが無事届く。
早く実物を見たかったので、早く届いて本当に嬉しい。

受け取った箱は思ったより大きくなく、これだと普段使いも問題なさそうな大きさだと、一安心。あんまり大きいと、見た目が大げさになって、ちっと恥ずかしい。これぐらいの大きさならばいい感じ。

早速、箱を開いて実物とご対面。

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縦ても置けるしっかり鞄

購入したのが仕事にも使える黒。それにしても、初めてご対面した感想は、質実剛健というか、実務重視のデザイン。黒くて真四角はモノリスのごとく。

作られた経緯というかコンセプトが、デザインに走らず徹底して実務中心だと感じる。個人的にはデザイン的にもうそこし色気があってもいいのではないかと思ったりするけど、それは人それぞれ。

作るはとてもしっかりしていて、出張の多い僕のいいお供になってくれそうだ。バーツが163 個使われているとの謳い文句だけど、それが嘘ではないと感じさせる作る込みの良さを感じさせる。

しっかりと作られている証拠に、縦て置くことができる。狭い電車の中とかで、縦ておけるのは気兼ねがなくていい。出張の時に交通機関を使って移動したが、たくさんの荷物を入れると、鞄がでかくなる。混んでいる電車の中では、場所を取るから気がひける、それが、縦て置けるとその分面積が小さくなるので、気兼ねがなくていい。

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一番実用できで僕も感心したのが、背中のクッションパット。これが適度に硬くて体に合うように形作られているので、重いものを入れて背負ったときにしっかりと鞄を支えて型崩れを起こさず、重量のバランスを崩さず、まっすぐに重心を体にかけてくれる。そして、背中のカーブに合わせて体にフィットするので、重さを効果的に体で支えることができる。

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これなら腰にもいい。

迷わない魔法のポケット

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このリュックで特筆されるのが、多くのポケット。出張で使ってみてその良さが実感できた。とてもたくさんのポケットが付いているが、どれもが形や取り付けられている場所が違う。

これがミソというか、このバックの素晴らしいところで、入れるものや用途が明確に区別れている。だから、入れるときにも迷わないし、入れた後、取り出すときにもどこに入れたっけと迷うことがない。

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メインの背中のポケットは大型のものや、あまり取り出さないもの。これがどんどん入る。着替えとか、水筒とか、一眼レフやそのレンズそして、MacBook Proなど、とにかく放り込むことができる。それに、背中に扉があるので、背負っている時は開けられることがないので、盗難の心配も少ない。

ちっと変わったところでは、横上に付いている丸い窓のポケット。これがなかなか便利で、そこそこの大きさがあるもので、煩雑に取り出す必要のものなどはこのポケットが役に立つ。小さめな一眼レフも入る大きさなので、撮影旅行などで重宝しそう。

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PCや書類を入れるのに重宝しそうなポケットが外側にある。見事にMacBook Pro15inchがぴったりの大きさ。それに、クッション性のある起毛素材になっているので、カバーがなくてもそのまま入れることができる。

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ただ、心配性の僕は、いつもクッションカバーに入れているのだけど、それを使って入れてみると、窮屈で入らなかった。個人的にはもう少し余裕があってもいいのではと思うんだけど。カバー要らずで入れられると考えればこれはこれで正解かもしれない。

外側にはもう一つ小ぶりなポケットがもう一つ。それほど大きくないので、小物を入れるにはいいかも。

ユニークなのはカバン上部を守るためにフラップが付いていて、それがマグネットで鞄にしっかりと固定できる。マグネットなので不用意に外れないか心配だったが、結構しっかりとひっつくので、そんな心配はなさそうだ。

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ポケットの話はこの辺で置いておいて、他に気に入ったのは取っての多さ。

意外と便利な取って。

リュックだからもちろん背負うためのショルダーストラップはもちろん。上にある取って、そして、横にしてビジネスバックとして使うための、本革製のかなり本格的て取ってが付いている。これが持ち心地がよくてとてもいい。

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これだぐらい取ってがいろんな場所に付いていると、置いているのを手に取るときとても便利。縦でも横でもサッと手に取ることがことができるのはとても快適。

自分がとても便利になれば。

届いてから少しばかり使った感想はこんな感じ。デザイン的に洗練された部分があんまりない感じがして、個人的には手放しで称賛できるわけではないけど、これ以上ないぐらいに、よくよく考えぬかれて作られているなあと感心した鞄という印象。

ただ、背負った時に鏡を見ると、やはりでっかいなあと怯んでしまう。そして、黒くて四角い重箱を背負っている気になって、赤面してしまう。しかし、この鞄はとても考え抜かれて、これ以上ないぐらいに便利に作られている。だから人の目なんて、気にする必要がない唯我独尊の鞄なのかもしれない。というか自分がとても便利に使っているのだから、人の感想など必要としてはいけない、きっと。









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