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現在のテレビ放送波は右旋円偏波を用いているが、2018年に実用放送が予定されている4K/8K放送では、新たな周波数の左旋円偏波を使用する。DXアンテナでは、従来のレベルチェッカーでは測定できない4K/8K放送の伝送帯域まで対応する「LC60WS」を製品化。信号発生機「SG1WS」と同時発売する。

4K/8K放送を本格的に始めようとする雰囲気が高まってきている。次世代放送の要手として放送局やメーカーは期待しているだろう。

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そのために周辺機器、特に施工用の機器が整えられる必要がある。今回、DXから4/8Kで使用する広帯域が測定できるレベルチェッカーが発売される。

小型で現場での使い勝手が良く、スペアナや高性能レベルチェッカーに比べ、手頃な価格なので、需要はあるのかもしれない。









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