ThinkPadTOP

ThinkPad X220iにメモリーを増設

↑この記事のネタ元です。


仕事で使う予定のThinkPad X220iのメモリーが2GBしかなく、全く使い物にならないので、4GB二枚計8GBのメモリーを購入して、今日取り付けた。

IMG 1272

メモリーは色々調べてこれにする。

Macばっかり使っている人生が5年以上になるから、久しぶりにWINPCのメモリー探しに四苦八苦してしまった。Macは泣こうがわめこうか、自分じゃメモリーやら、SSDは変えることができないので、もうそんな悩ましい世界から解脱してしまって、どのパーツが合うのだろうかと、ヒヤヒヤしながら選ぶことがなくなったので。

インターネットで検索しまくり、ThinkPad X220iはどのメモリーが合うのか、どれだけ積めるのか調べまくり、とりあえず16GBまでは載せられるようだけど、値段が高いので、手頃な8GBに落ち着いた。

楽天で商品を注文し、数日待つと無事にメモリーが届いた。

早速交換しよう。

IMG 1273

交換はびっくりするぐらい簡単。そこがThinkPadのいいところ。背面にあるメモリー用の蓋をブラスドライバーで開けると、2GBメモリーが一個だけ刺さっていた。確か、昔まだWINをメインに使っていたとき聞いた話では、メモリーは対に付けないといけないはずであるが、これでいいのだろう。動いているのだから。

IMG 1275

交換してThinkPadを立ち上げ、簡単な動作を確認する。確かにスムーズに動く。これで、やっと使い物になった。

ただ、ハードディスクのアクセス処理が障害になっていて、立ち上がりの時や、ソフトの起動の時がとても遅い。もっと、思う存分使えるようにするためには、ハードディスクをSSDに変更する必要がありそうだ。思い切ってそれまでやってしまうのもいいのかもしれない。実際交換した人も多そうだ。

IMG 1277

試してにシステムを開いてみると、無事に実装メモリが8GBになっている。これで、一安心。今後、このThinkPadは機器の測定や出張時のお供にするつもり。

もちろんMacは辞めないけどね。

それにしても、ThinkPadのデザインコンセプトは、とても大好き。余計なものを削ぎ落として、黒一色と赤いポイント。なんとも潔い。これが売れなくなって、レボノに身売りしてなんて、本当に残念だ。

なる主、洗練された美しいシンプルさのMacとは単極の孤高の仕事PCである。

スポンサードリンク











↓人気ブログランキングに登録しています。記事がよかったらクリックをお願いいたします。


人気ブログランキングへ