D500

IPad Pro Apple

最近本当に悩んでいます。いったいどっちを買うべきなのか。iPadを買うのか、カメラを買うのか。一方を買ってしまうと、もう一方は買えなくなってしまう。もちろん、数年かけて蓄財すればいつかは買えるのだけど、今、すぐに使い始めることができない。

手元にある使えるお金は2万円ほど、それを元手にどっちを買おうか悩んでいます。

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今使っているカメラはD7000。名機と誉れが高いカメラだけど、どうしても古さが目立ってきています。特に発色に癖があって、いまひとつ気に入りません。昔、1V!を持っていましたが、その方が断然自然な発色で、満足していました。

より本腰を入れて、写真作品を作るためなら、買い替えねばと日々悶々としています。

ただ、D7000を売って、少しばかりお金をプラスしても、買えるのはせいぜいAPS-Cのカメラ。その中で候補として上がっているのが、D7100。バッファが少なくて連射ができないとか、D7200の完全な中継ぎとか、あまりいい話は聞きません。

でも、D7000から機能的高性能化され、ローパスフィルターレスにして画質面でも画期的。今のニコンの流れを作った起点となるカメラです。それに、何よりも、高性能なのに値段がとてもこなれて、手に入りやすくなりました。

楽天のポイントもそれなりに貯まったし、マップカメラあたりで中古品を買ってしまおうかと、気持ちがグラグラ動いています。それに、新しいカメラを買うために、中古のシグマレンズを購入し、いつでも新しいカメラ、きっと、D7100を迎え入れる体制を整えました。

が、そこに待ったをかけたのが、iPad への喪失感です。

よく読んでくださる記事に「とにかくiPad mini4で仕事をしてみよう。iPad mini4の使い方。」があります。この記事を書いた時は、ようやくiPad mini4を手にいれた後で、その素晴らしさに感動、興奮の毎日でした。

その気持ちは素直に、そして、克明に書きました。そのおかげでしょうか、本当によく読んでくれます。いつも、検索の筆頭です。

ただ、より携帯性に優れたiPhone6sPlusが欲しくなって、iPhone6とiPadmini4 を売り、そして、iPhone6sPlusを買いました。

大きい画面は作業をするにはとても便利ですし、ポケットに十分入る大きさは携帯性に優れている。とても満足いくものです。

しかし、使えば使うほど、その便利さを堪能するほど、やはり、もっと大きい画面が欲しくなります。エクセルで仕事をしたり、Netflixで映画を見たり、ブログを書いたり、少しばかり気持ちを入れて何かやろうとすると、途端に、iPhoneだなと感じてしまいます。

再び、iPadの大きい画面を使ってみたい。そんな焦燥感に囚われています。

それに、最近ではパソコンを開かないほど、iPhoneで仕事ができています。これならば、本格的とはいえなくても、一泊出張ぐらいはiPadで十分ではないかと思います。それに、普段使いならば断然iPadの方が、出動回数が多い。

動画を見たり、メールを読み書きしたり、電子書籍で雑誌を読んだり、TODOアプリで行動計画を立てたり、それはiPadの方が便利で楽に違いありません。

そんなこんなで、手放したのに、もう、別れるつもりだったのに、再びiPadに対する想いが再燃しております。いいことなのかどうなのかわかりませんけど。

結局は、この数ヶ月、物欲の天秤にかかった二つの物欲権化は、フラフラと右と左に傾きを変えながら、決着がつかず身動きが取れない状態が続いています。どっちが、自分にとってシアワセなのか、こころは千々に乱れるばかりです。

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