Illustrator CS3を使っていたのですが、macOSが新しくなって使えなくなってしまいました。確かに、今まで色んな方法を試した見たのですが、結果は芳しくなくどれもうまく動きません。その経緯はブログに書きました。
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OSX YosemiteでIllustratorCS3が動いた!
不思議なことにAdobeの IllustratorがMacで無事に立ち上がった。それが、あのソフトを立ち上げたら。
El Capitanで、IllustratorCS3がとりあえず動きました。でも、いろいろ問題が。
しかし、Illustratorはとてもお高いソフト。それに、色んなイラストソフトを使いましたが、どれもしっくりこない。やっぱりIllustratorの使い勝手が一番だと感じています。
そこで、最終手段として「Parallels Desktop 11」を使って、外付けハードディスクにMavericksをインストールして、それにIllustratorCS3をインストールしました。
間違って外付けハードディスクのMavericksを消してしまった。でも、再インストールが出来ない。どうしよう。
が、無事起動して、データも開けて、動きも結構キビキビしている。それなら使い物になるとマウスを動かして、四角や丸を描いて見ると、なんと、カクカク不自然な動きをします。根気よく使えばつかえてい事はないのですが、実用的ではありません。
ここまでやったなら、もう絶望的なことで、諦めるしかないと、長い間ほっておいたのです。でも、最近たまたま気まぐれで、「macOS Illustrator cs3 Sierra」を検索して見ると。
macOS Sierraでも、Adobe illustrator CS3( 13.03)は動きます。
こんなサイトがヒット。何か裏技みたいなものがあるのかと開いて見ると、実に単純インストールすれば無事動くと書いています。
そんなことがあるのか、Yosemiteで入れて見たときには、不具合が多くて使い物にならなかったのに、最新のOSで動くだなんて、それも、Yosemiteよりも色々変わっているSierraで。
まあ、試しに入れて、ダメならアンインストールすればいいのですから。
早速、MacBook Proにインストール。無事問題なくインストールが終了し、クリックすると無事立ち上がりました。
簡単な丸や四角を描いてみたのですが、問題なさそです。pdf書類を開いて図形や文字を描いてみましたが、これも問題なく描けました。動きもスムーズ。これで、IllustratorCS3がまた使えそうです。
ただ、OSが変わるとまた使えなくなると思いますので、一時的なことだとは考えられますが、後一二年でもまた使えるようになったのは、本当に大助かりです。
それにしても、Yosemiteの時には、不具合が多くて使い物にならなかったのに、最新のSierraで問題なく使えるのには、驚きました。macOS側で対応したのでしょうか。なんとも不可解ですが、ラッキーなな出来事でした。。
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