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↑この記事のネタ元です。


ビル・ゲイツ氏は、その日の緊張をほぐすために毎日寝る前に行っている2つのことがあるとのこと。しかも、それらの行為は科学的にも裏付けがあるようです。

日々緊張状態で過ごしている現代人。その代表と言えるのが大成功者のビルゲイツ氏。マイクロソフトを成功させたのに、引退して今は慈善活動家として活躍しています。

彼が尋常じゃないストレスを解消するため、日々行なっていることが紹介されていました。もちろんそれは大金持ちでなくてはできないことでなく、一般庶民でも問題無くできることです。

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家事をするのは妻のためならず

男性はなかなか家事には積極的になれません。僕もそうなんですので、偉そうなことは言えないのですが、ビルゲイツ氏は家事のあることをストレス解消のために行なっています。

その家事とは、皿洗い。

そう、食事をした後に絶対したくないこと、お腹いっぱいなのに、そのまま寝て牛になりたいのに、立ち上がって重いお腹をおさえつつ行いといけないなのですから。

しかし、その皿洗いがとてもストレス発散のために大切なことなのです。

何にも考えずにすむ作業をすると、脳はとりとめもないことを考え始めて、画期的な問題解決を導くことにつながるようなんです。

その真意は不明ですが、ゲイツ氏は皿洗いをリラックス解決のために行なっています。

実質的にも精神的にも効果的な最終手段

「本の虫」で有名なビルゲイツ氏。やはり、ストレス解消のために読書は欠かせません。

ゲイツ氏はどんなに忙しくても、1時間の読書時間を確保し、そのまま眠りに落ちると紹介しています。

眠りの前に本を読むことは、ストレスを解消し、眠る準備をするのに効果があるとのことです。

それに、読書することは実質的に知識を得ることができます。

読書するには、紙の本がいいのでしょう。スマホの光は脳を起きた状態にされてしまうようなので、あんまり、スマホやキンドルで読書をするのは効果がないかもしれません。

日々に取り入れる

どれもが、簡単でさほど大した費用や労力を必要としないものですが、それを、日々の生活に取り入れるのが大切です。

皿洗いもなかなか自発的にはできません、嫁さんに怒られてやっているぐらいですから。それに、夜寝る前の読書も、ついついYouTubeやNetflixで動画を見てしまって、そのまま寝落ちの状態です。

僕の場合は寝られないことはないのですが、脳にはかなり負荷がかかっているかもしれません。

でも、いけないと思いつつ、また、良いと考えても、なかなか生活を変えることができません。少しずつでも実践しないとな。なんて、思っています。









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