Facebook、「テレビ番組」を8月に開始か–YouTubeとNetflixの中間を目指す – CNET Japan

Facebookが動画配信に乗り出そうとしています。すでにビジネス的に飽和状態かもしれない動画配信ですが、今新たに乗り出そうとしているのですから、かなり隠し球があるのかもしれません。

YouTubeのような短めの動画を配信するのではなく、テレビ番組のようなオリジナル動画を配信するようです。

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ドラマになるのか、映画になるのか、バラエティになるのか分かりませんが、いたずらに視聴率や興行収入を追わず内容を吟味した堅実な作品を制作して欲しいと思います。

ただ、Amazonなり、Netflixなり、Huluなり、動画配信が雨後の筍のごとくです。人の意識の中で、もうそろそろ動画への倦怠期が来る気がします。その中でもあえて動画に乗り出すというのは、コンテンツとして動画の魅力は抗しがたいのでしょう。もしくは、他への対抗策の一つなのかもしれません。

個人的には、最近の僕のiPhoneやiPadは完全に動画再生機となっています。

がんがんKindleで本を読んだり、ニュースを読んだりして、知識を詰め込む予定でしたが、読み物はどうしても目がつらくなります。やはり、読み物を集中して楽しむのは紙が一番いいのでは無いかと、考えています。

ただ、動画を視聴するのは逆にとても快適です。iPadやiPhoneに映画やアニメをダウンロードしておいて、いつでも視聴することができるのは、本当に素晴らしく、暇さえあれば観ている、動画三昧の日々です。

しかし、動画廃人になりかけているので、気に入った紙の本を買って読書をしなくてはと思ってはいるのですが。

これほど動画配信に熱を入れるのは、スマホやタブレットの成長が影響してどうしてたって、本をじっくり読むよりも、刺激的で視覚的に影響を与える動画を皆が欲しがっている結果だからなんでしょう。

時々、本も読まないとなあと、思いながらも動画廃人まっしぐらの感想でした。

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