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来年こそは紙の手帳を捨てる。撤退することの難しさ。

来年こそ手帳は買わないつもりでいます。紙の手帳のことです。

毎年、一二ヶ月は喜んで使っているのですが、忙しくなるとiPhoneとmacのカレンダーでスケジュール管理、bearとEvernoteでメモ、オムニフォーカスで行動管理をこなしてしまうので、全く手帳を開かなくなります。

思いついたらiPhoneやmacで記入でき、いちいち、手帳を開いてペンを持ち書き込むのが面倒になってしまう。

それでも、手書きの良さが捨てきれず、いつも手帳を買ってしまいます。でも、非常に勿体無いので、来年こそは、心を鬼にして、購入はしないと今のところ思っています。

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今の時勢、もう手帳はいらないのではないか、ましてや、iPhone、iPad、そしてmacと、至れるつくせりの環境を整えています。とても便利なのは一つに記入すれば、全てのデバイスで同期されて、情報を共有化さます。

至極真っ当に考えるだけで、手帳の必要性は皆無になっています。

この数年の手帳の使い方をみるに、やっぱり、すっきりと移行した方が貴重なお金と、記入の手間が減り、すっきりとした思考と生活を得ることができそうです。

今年は、久しぶりにほぼ日手帳を購入しました。もちろん今年初めは喜んでいろんなことを記入していたのですが、忙しくり寸暇を惜しんで仕事をする必要があるようになると、次々と仕事を管理処理するために、ほとんどほぼ日手帳を使わず、macやiPhoneで記入管理することになりました。

何ヶ月も白紙のままなので、あんまりにも勿体無く、最近は万年筆の書き味を楽しむための日記帳となっています。

紙で書くことの楽しみは確かにわかります。それに、紙に書かれだ文字の方が頭に入りやすい。その良さをなんども体感した身なので、手帳は必要だと決意新たに購入するのですが、挫折しか手に入りません。

安くても数千円する手帳から、来年こそは撤退して、全て電子の中で完結できるように試してみるつもりです。やっぱり、人は前進よりも撤退の方が難しいのかもしれないと、うじうじ悩んでいる僕でした。

さて、来年は手帳を捨てることができるのだろうか。









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