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そして、ここで気づくことは少なくとも私の場合、iPad Proは外で使うものではなくて、机の上で作業をするときに必要なものであるということです。
iPadといえば、ノートパソコンの代わりに持ち運んで使うもの。そんな固定観念がありますが、別にそれを前提に作られているわけではないはずです。あえて持ちはこばず、家の中とか仕事場の机の上で使ってもいいはずです。
いしたにさんは、iPad Proの12インチを使っていますが、机の上で作業するために持ち運ばず使っています。
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文字入力や、資料等の参照、動画再生などPCと併用して、生産性を高めています。
このように使うのなら、持ち運びにはでかすぎて、重すぎる12インチiPa Proもその真価を発揮できます。なんたって、大きい方が断然使い勝手がいいからです。
iOS11になって、使い勝手がPCに近づいた言われます。が、まだまだiPadで出来ることPCのようにはいきません。とても限定されます。そのため、使い方を選ぶものだと思います。
いしたにさんのように、自分の使い方を冷静に確認して、どのiPadが自分にとって最高のiPadなのか、見つける必要があります。それが、長くiPadと付き合う秘訣なんでしょう。
iPhone8が発売されてから、iPhoneを新しく買い換えたい欲望がふつふつと湧いています。AppleでSIMフリー版を購入し、無金利ローンで支払おうかと、Appleのサイトでローン計算をしている日々です。
しかし、今使っているiPhone6sPlusでも実際は十分。新しい何かを得るには、もしかしたらiPadProのほうがいいのではなんて、ちらりと頭をかすめます。iPadAir2では速度がいまいち遅いし、Applepencilが使えない。特にiOS11にしてから、その機能を快適に使えないことで、物足りなさを感じています。
iPhoneが現実的にいいのは分かっています。それでも、iPadに感じる期待はなかなか捨てがたい。両方買うわけにはいかない状況なので、よくよく考えながら、最適解を探して行きたいそう考えています。
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