Lightroom5 2017 11 06 19 29

Lightroom5ではNikonD7200のRAWデータは読み込めないみたい。

NikonのD7200を買い、これからガンガン写真を撮って、せっせとLightroom5で現像しようと思っていたら、思わぬところで、つまずいてしまいました。

なんと、Lightroom5では、D7200のRAWデータは読み込めないようなのです。

いつも写真はRAWで撮影しています。D7200 を買ったので、試し撮影を家の近くで行い、どんな写真が撮れたのかと、楽しみにMacに移し、Lightroom5を立ち上げてデータを読み込んだのですが、「このデータのプレビューは使用できません。」という表示が。

いつもなら、読み込んで画像が出るはずなのに、真っ黒のまま。もしやとネットで検索すると、同じような問題を書いている人が多い。

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D7000と同じNEFの拡張子ですが、どうも、データの中身が違っているようです。あまり詳しくはないので、技術的なことはうまく書けないのですが、結果として、Lightroomを最新のCCにするしかなさそうです。

LightroomCCは、月々支払いのフォトプランというのがあるので、それを、契約する必要があります。もう一つLightroom6が一括で販売しています。ただ、アマゾンで49800円の金額を支払う必要があり、そこまで手持ちがないので、とても現実的ではありません。僕には。

となると、月々980円のフォトプランになるのですが、毎月千円ぐらいを払うのか、否か。ちょと節約すれば十分支払える金額で、気持ちが揺らぎます。現像を快適にするために、思い切って申し込もうか。悩ましいところです。

ただ、Nikonから無料で、現像ソフト「ニコンCapture NX-D」が配布されており、今、Macにもにも入れているので、それをまずは使って見るのもいい。なにせ、無料ですし、Nikonのカメラに最適化されているので、これでも、十分かもしれません。

とりあえずは、やれるだけこのソフトでやってみて、もの足りてくなったり、思うような現像ができないと実感した時に、LightroomCCのが使えるフォトプランを申し込んでもいい。実際そう勧めている方も多い。

たかが、千円といっても、今の僕にとっては貴著なお金なので、まずは、Nikon純正の「ニコンCapture NX-D」を使い倒し、RAW現像をするつもりです。大した腕でもありませんし、まずはできるところからやって行くつもりです。

それにしても、D7200は7000に比べて、格段に発色が安定しています。色ので具合に苦労していたので、とても嬉しい。ぶっちゃけ、現像してくてもいい色に出てくれるので、僕が下手に現像で、いろんなことをいじるよりも、素直にそのまま出した方がいいかもしれない。なんだか、残念ですが。

これからいろいろ弄って、最高の写真が撮れるように、切磋琢磨して行くつもりです。









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