CanonS110はコンデジだからと侮れないスポーツスナップのGoodな相棒

S1102013 10 08 2028

 

 

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最近CanonのS110を公私とも持ち歩き写真を撮っています。
正直初めはコンデジなんてと侮っていましたが、なかなかいい写りがするので
驚いています。 

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確かに、明るいところと、暗いところの許容範囲が狭いので、白飛びや黒つぶれしやすく、
いい写真を撮るためには、光の具合と掴まないといけない。

だけど、それを上手に納めると、華やかな発色と、繊細な画を残すことが出来ます。
また、Canon独特の華やかな色再現が結構気に入っています。銀塩カメラ時代からの特長で、
Canonの画作りはコントラストが強調され、濃厚で華やかな目立つ色を出します。

それが、不自然だと敬遠する人も多いのですが、私は結構好きかもしれません。
下の写真の垂れ幕の赤など、その典型です。 

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基本的にはROWで撮影し、それをApertureで現像してます。
jpegでもいいかもしれませんが、ROWの方が安心出来ます。データはでかくなりますが、
後から自由に画作りを出来るからやはりいい。

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S110の大きさと、手触りがとても気に入っています。手にすっぽりと収まる大きさ、
つや消し塗装のざらついた感触、機械としてもそそられる作りになっています。

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歩きながら、液晶を見て、色んな角度で写真をスポーツのように撮れる。
結構楽しい。ファインダーでしっかりと構えて撮ることも写真ですが、こうやって、
体から離した液晶画面に映った対象を、即座に写真に変えていく軽快な創作が、実に
自分に合っていて楽しい。

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ただ、何を隠そう私、Nikon党でずっと来ていて、一眼もNikonのD700、ミラーレス
は1V1を持っています。ただ、いいものはいいとして、それぞれ一長一短、いいところを
活かしつつ使ってくつもりです。

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それにしても、あんなちっちゃなカメラでこれだけ撮れるのだから、中途半端なミラーレス
は手放してしまおうかなんて、邪な思いにとらわれている自分がいます。

私みたいな、スナップ派には小ささと軽さは正義ですから、いつも持ち歩き、出会った瞬間
シャッターを押す。一期一会の出会いを創るには、肌身は出さずは基本です。そして、
ちゃんとした写りも。それを、バランス良く組み合わされているのが、S110です。

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仕事の合間に、ぶらっと街に出て、スポーツスナップをこのカメラでこれから存分に
楽しみたい。これこそ、スナップ撮影のGoodな相棒です!

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