dマガジンでmacfanを読んでいたら、あの親しみのある笑顔が飛び込んできました。アップルの協同設立者だった、もう一つのステーブ。そう、ステーブ・ウォズニアック氏。
彼が日本に訪れて、講演会を行う広告が掲載されていました。日時は12月４日月曜日、12時から。講演会だけでなくて、握手会、写真撮影、昼食会が行われるようです。
なんだか、アイドルの講演会みたいです。
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ウォズニアック氏と言えば、アップル好きにはまさにアイコン。アイドル。絶対一度はあってみたい人です。ジョブズがキレキレの開拓者というか、孤高の先駆者みたいで、個人的にはめんどくさい苦手なタイプ。それに比べ、ウォズニアック氏はクマのぬいぐるみのような風貌そのものの性格をしています。（噂では）
アップルを離れてから、様々な事業を起こしたり、手助けしたり、自分の理想と、人の幸せのために働いています。（これも噂）
僕も行きたいなあと、講演料をよくよく見ると、なんと！
80,000円!!
こ、こ、れは。決して高くはないと思いたいのですが、僕の場合は現実的に無理な話でした。人の出会いはお金じゃないと信じたいのですが、何か特別な機会を得るには、やっぱり、金銭的な条件は必要なんでしょう。
昔、講演会の仕事をかじったことがあるのです。日頃テレビを出ているような著名人を読んで、講演をしてもらうのですが、年間パスポートみたいな契約になっていて、一年間で10万円でした。
テレビでは話せない突っ込んだ話を聞くことができて、内容は本当にためになる事ばかりなので、十分元は取れる事間違い無いのですが、やっぱり年間10万円は躊躇します。iPhone８plusが買える金額なのですから、僕ならそっちにしてしまいます。
ただ、ある超有名企業の人をその講演会にサービスで招待して、年間パスポート10万円ですと話すと、意外と安いですね！！なんて、言葉が返ってきました。いや、人の話に年間10万円も突っ込めるなんて、判断基準が素晴らしい、それに、お金が有って羨ましい。と、びっくり感心したことがあります。
それにしても、この講演会。結構、勇気の必要な金額ですけど、行く価値は十分あるんじゃ無いかなと思います。ウォズニアック氏がどんな話をしてくれるか、行ける人が本当に羨ましい。
スティーブ・ウォズニアック講演会 ｜ 東京コミコン来日記念
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