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次期アップデートでは、Insider Preview版で先月よりテストされてきた「iPad」でのドラッグ&ドロップが正式にサポートされ、「Word」、「Excel」、「PowerPoint」の全てのアプリで、テキストや画像、その他のオブジェクトをドラッグ&ドロップで簡単に追加したり、移動したり、他のアプリにコピーすることが可能になります。

MicroSoft OfficeのiOS版で、次期アップデートからドラッグ&ドロップが可能になります。対応するのはiPadのみ。

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ドラックアンドドロップが出来るようになると、使い勝手はどれほど良くなるのかよく分かりませんが、iPadProの10.5inch以上を持っている人なら、使い方によればかなり便利になるのではないでしょうか。

マシンパワーも必要ですし、画面サイズも必要ですので、僕が使っているiPadAir2では、少し重いかもしれませんが、アップデートされたら試してみるつもりです。

はじめは期待していましたが、結局iPadではOfficeを使っていなくて、Macでしか使っていません。マシンパワーが不十分ななのはもちろん。画面も少し物足りない。どんどんiPadで出来ることが増えてきていますが、その恩寵を受けるにはiPadProがやっぱり必要なのかな。そんなことをこの記事を読んでますます思い知らされました。









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