疲れすぎると書きも失せて
体がだるい
この数日、休みもなくおまけに夜勤、日勤が続いて、体がだるくて仕方がなく、何もやる気が出ませんでした。
疲れすぎて、かなり体調的にやばい状態だろうなぁ。どこかで、ゆっくりと休まなきゃと思いつつ、慌ただしく仕事をしていました。
いろいろ検査してみたら
ようやく今日仕事が落ち着いたので、病院に行き簡単な検査をしてもらいましたが、案の定、血圧は高いは、血糖値は上がっているは、かなり良くない状態でした。
冗談じゃなく、これが続けば完全に体を壊してしまうので、体調管理はしっかりとしていかなくてはいけない。仕事が忙しくなると、すぐ、体のことは忘れてしまうのですが、もう、いい加減では済まされない年齢と状態になってしまいました。
書くこともできない
体がだるくて調子が悪いと、大好きなこともできない。それを、痛感します。
特にクリエィティブなことは体の不調が、てきめんに影響して来ます。
ただ、机に座ってMacのキーを叩いたいるだけ、原稿用紙にペンを走らせているだけ、体が疲れていることはさほど関係ない。
なんて、思っていたら大間違いで、体が疲れて仕方がなくても、寝そべってもブログの一つや二つは書けるだろうとMacのキーに指を置いたのですが、頭の中に文章が全く湧いてこないのです。
言葉を選び、組み立てて、形作るのはかなりの重労働だと実感しました。
それに、川底から砂金をすくい上げるように、浮かび上がる無数の言葉の中から、光る言葉を見つけて、集め、形にする忍耐が、疲れていては全く失われてしまいます。
こんな時はどうすれば良いのか
書きたいし、書かなくてはと思っていても、体が全くついていけない時には、いったいどうすればいいのでしょうか?
開き直って、体がいえ、気持ちが回復するまで焦らず待ち続けるのが良いのか。疲れた体を絞り出して、言葉一つ一つを万力に潰されるような苦渋の中で生み出す方が、創作としては美しいものに変わるのか。
全く分かりません。
でも、別に要求されて書いていない自由創作者なのですから、まずは体を完全なものにして、それからゆっくりと書くことがいい。今はとりあえずそう思っています。
それではまた。それにしても、体の具合がかなり悪い。深刻だ。
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