返品交換の手続きを

昨日書いたビムラムファイブフィンガーズの続きを書いて見ます。

昨晩、購入したお店にサイズ変更のお願いメールを送り、今日、返答が来ました。快く、サイズ変更に対応してくれるとのこと。

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試し履きの時に汚してしまった

ただ、気になったのが、試し履きの時に駐車場で少し歩いてしまいました。そのため、靴底が汚れているかもしれない。新しいものが届いたはいいが、今あるものが受け付けられないとなると、二重で購入することになるかもしれない。

いいものだとはいえ、二つも買うお金なんて全くないので、念の為、試し履きの時に靴底を汚してしまった。タグや箱はあるが受け取ってもらえるか。と、問い合わせのメールをしました。

すると、汚れている靴底を写真に撮って送って欲しいとのこと。

汚れているところを写真で送る

早速、iPhoneで写真を撮って、送りました。

やっぱり結構汚れています。これでは無理か。

昼休みに送ったのですが、他のメールは比較的早く返信があったのに、この件に関しては、まだありません。きっと、頭を抱えているんだろうなぁ。ちょっと、悪い事をしたかなと思いつつ、結果を待っています。

僕としては、駄目なら駄目で、さっさと結論を出し、少し大きいのを我慢して初めてのビムラムファイブフィンガーズ生活を試して見たいと思っています。

それに、横幅は丁度いい具合なので、今、少しブカブカの縦の長さを合わせると、今度は横幅が合わなくなるのではないかと、心配しています。それなら、今のままでも良いかとも思うのです。

なかなか、思うに任せない僕の足形。横幅がやたらめったら広いので、なかなか思うような靴に出会えません。五本に別れていて、自由に動かせるビムラムファイブフィンガーズならば、解決すると期待しています。

自由に返品交換できれば

インターネットで品物販売が、年々急増しています。名のあるところから、全くの無名のところまで、こぞって、対応しています。これからも、この流れはとどまる事はないし、実店舗を凌駕する質と量を持つでしょう。

ただ、それならばアメリカみたいに多少使っていても、気楽に返品や交換が可能になれば良いなあと思います。アメリカでは、使っていても気楽に返品できると聞きます。

特に、実際品物を手にとって確かめることができないインターネットでの販売は、返品交換を自由に出来ることが前提として商売が行われています。

もし、返品交換が自由に出来る事が、全面的に可能になると、実店舗にまけない強みを持てるはずです。

なかなかすぐには判らない靴のサイズ

特に、僕なんかは靴のサイズでいつも苦しんでいるのですが、店とかで一瞬試し履きてしもよくわかりません。合っているかなと買って、その後、数時間履いていると、足のあちこちが痛くなってしまう、なんてことが何度もありました。

どれだけ、靴のために無駄金を投入したことやら、思い出すと背筋が凍る思いです。なんたって、嫁さんには黙って買っていたのですから。

二の足を踏んでいてもどこかが

もちろん、買ったものは購入者の責任であるという。日本の慣例も美しいところがあるし、返品や交換を無尽蔵に受け入れることができるのは、資金力のある店舗でしかできません。

このことが、一般的になると個人商店レベルは、在庫と返品の山の中で埋れてしまうでしょう。一概に可能になることが正解かどうかは判りません。でも、欧米のAmazonなどが遅かれ早かれ、(いやもうやっているのか?)行なっているのなら、日本の企業でも対応できる準備だけでもやっておいたほうがいい。

ちょっと、長くなってしまいましたが、衝動買いや見切り買い、思い込み買いで、いつも失敗している僕の身勝手な、思いを書いてみました。

さて、無事に返品交換はできるのか、はたまた、やはり却下されるのか、待ってみたいと思います。

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Posted from SLPRO Z

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