尾瀬に仕事で来たので、iPhone7Plusでぶらぶら写真を撮ってきました。
先日、Adobephotoplanに申し込んだのでAdobe LightroomでRAWデータの写真を撮影し、Adobe Lightroom CCで現像しました。
その写真を載せてみました。
すこしアンダーにしてみると、けっこういい味が出ます。
Adobe Lightroom CCを使えば、色補正やコントラスト、光量補正を使って写真を現像し、作品と言える写真に高められると期待していました。
でも、なんだかiPhone7Plusの標準カメラアプリで撮った方が、クリアで切れのいい写真が撮れます。
Adobe Lightroom CCで現像した写真は、なんだかクッキリしていないし、色合いに癖がある気がします。
ただ、癖がある面、作品としての個性とも言えます。独特の色合いの写真を眺めていると、なんだかこれでもいいんではないかなと思わされます。
絵画のような、油絵のような、ただそのままでは済まされない写真としての表現を表しています。
ただ素直に撮った風景を明確に、正直に写真にするには、iPhone7Plusのカメラアプリを使用した方が断然いい。
でも、それでは済まされない写真への要求があるのなら、苦労してAdobe Lightroom CCと格闘してもいいのかもしれません。
それにしても、もう少し明細に切れのいい写真は撮れないものか。どうも、画がぼんやりしています。かなり明瞭度を破綻するまで上げたのですが、うまくいきません。
やり方一つでなんとかなるのか。
はたまた、もうこんなもんなのか。切れのある素直なそのままの画が好きな僕は、抵抗せずにiPhone7Plusの標準カメラアプリに現像をまかせたままにした方がいいのか。
悩むばかりです。とりあえず、一年間は使えるので、四苦八苦してみて自分に現像する才が無いことが分かれば、とっとと、iPhone7Plusにこの身をまかせたいと思います。
ちなみに、上の写真はiPhone7Plusの写真アプリのポートレートモードで撮りました。