いつも膝が痛くて困ってしまう尾瀬行脚が今回は快適！なんたって、日本人にぴったりの登山靴「SIRIO」を購入

毎年、ちょっとした都合で尾瀬に行っているのですが、険しい道はあるし、雪がとんでもなく残っていたり、移動に困難を極めます。

尾瀬なんて、そんな大変じゃないでしょう。と思っている人が多いと思いますが、今の時期、遭難や事故が起きて命の危険が十分あります。

三日間尾瀬のあちこちを歩いていると、終わった頃には足がガクガク、膝は痛くてまともに動けなくなってしまいます。

が、今年はそんなことは無く、無事帰還することができました。それは、新しい登山靴を購入したからです。

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いつも、今まで履いていた靴は、足の親指が曲がってしまい、長い間歩いていると、親指の付け根や、膝が痛くて仕方が無くなります。

そこで、愛用していた登山靴も10年以上使っているので、もうそろそろ買い替えようと、僕の足に合った登山靴はないものかと調べてみました。

そうすると、日本人の足に合わせて作られた「SIRIO(シリオ)」が良さそうな感じです。一度、実物をじっくり確かめたいと興味を持っていたら、偶然近くのスポーツショップに一足だけ展示されていました。

インナーを入れて、厚手の靴下を履くことを考え、日頃履いているサイズよりはかなり大きい27センチを試してみると、そこそこ良さそう。

心配していた親指の付け根も、さほど曲がらず大丈夫の様子。靴先の形を確認すると、親指側がまっすぐになっています。これだと、内側に変に曲がらず自然に指が収まります。

試していたら欲しくなって、その場で即買いしてしまいました。

結果は、最高の一言です。

いつも、靴の形が合わないことで、苦しんでいたことが解決して、本当にうれしくてしかたありません。

登山だけで無く、普通履きにも使えそうなので、ときどき履いてみるつもりです。