ユーザーの「スマホ使いすぎ」や作業の中断を防止するiOS 12の時間管理機能まとめ
iOS 12の目玉機能の一つと言えるのが、ユーザーが一日のうちどの程度スマートフォンを使っていたのかをグラフにしてくれる「Screen Time」機能。これまでは「なんとなく」把握していたスマートフォンを使っている時間を、分単位で明確に教えてくれるようになります。
ハードは出なかったけど
WWDC2018はハード製品は出ず、ソフトのみとなりました。その代わりと言っては何ですが、新しいiOS12には、スマホ中毒を少しは良くしている機能が付くようです。
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どれだけ使っているのか一目で分かる
その機能は、スマホを使っている時間を一日単位でグラフにしてくれます。
ついついずるずる使ってしまうスマホ。どれだけ使っているか時間が明確に分かれば少しはながら使いは良くなるかもしれません。
快適な生活を
「おやすみモード」なるものも強化されて、仕事や勉強、あらゆるタイミングで機能をオンすることで、集中して仕事をすることができます。
また、「Do Not Disturb during Bedtime(ベッドタイム中のおやすみモード)」では、翌朝までディスプレイを暗くして、ロック画面の通知を非表示することができます。
多機能や高機能ではなく、今問題となっているスマホ依存やながら使いを解決し、より生活を豊かにするために成長した感じです。
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