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  MacBookProRetinaの残像問題で再びAppleStoreへ。

2013 10 30 16 58 06いよいよ今日からiPadAirが発売開始です。

まだ、現物は見ていなくて早く見たくてしょうがありません。10月末に2回
もAppleStoreに行く機会があったのに、 今日行けないなんて、口惜しい。

さて、10月末にAppleStoreに行ったのはあのRetina残像問題です。

一回目は予約をしてなかったので、そそくさと去り、二回目はちゃんと予約
して、AppleStoreに向かいました。行った日は11月30日。2日後には新型iP
adの発売に立ち会えたのにと思うと残念です。

時間に合わせてジーニアス・バーに行くと、すごい人。

立ったまま結構待たされて、ようやく呼ばれましたが、今度は椅子に座って、
またかなり待ちました。暇に任せて、周りの様子を観察すると、右隣に若い
女性。

DJか?と思うほど特徴のある綺麗な声で、こちらが気恥ずかしくなるほど
明るくて、したしげにAppleスタッフと話してました。

開口一番、「私のMacに悲しい出来事が起きました」

なんとも、こじゃれた言い方。おまけに日本人離れした明るさ。
でも、内容は確かに悲しい出来事で、愛用のMacBookAirの液晶が割れた
とのこと。

直す気満々で、さっそく費用の事をスタッフに聞く。スタッフが4万円ほ
どと言うと、彼女、そんなに安く修理できるのですが!と、歓喜の声。
それを聞いて、4万て安いのか?と、彼女の財布の中身に感嘆する僕。

色んな人が来るAppleStore。4万円が安いと驚く女子もいれば、1万円も
工面できず四苦八苦する中値のとこもいる。皆がApple好きでよってくる
それは愉快なことです。

さて、僕の番が回ってきて、早速、残像問題を話し、残像現象をテストす
ることとなりました。残像現象のテストとは、プラウザを立ち上げたスタ
ッフは、プラウザになにかのURLを打ち込む。そうすると白黒の格子が現
れ、それを3分間表示する。そして、その後格子が消えて真っ黒な表示とな
り、そこに残像が残っていれば残像現象が認められる。

が、そのテストの前に、まずは保証期間を調べられ、僕自身はまだ1年経っ
ていないと思い込んでいたが、購入してから1年3ヶ月。つまりは、期限切
れ、間違いなくお金がいる。それで、足早に意欲が失われていく。 

とにかく、テストをしてもらい、格子の残像を確認したのですが、あれだ
け出ていた残像が、テストでは全く出ない。2回やってもらったがやはり
でない。あれだけ出ていたのに。でも、プラウザ上でやったところで、
いつも出ているのはディスクトップなのに、本当にこのテストでいいの
か?とも思ったりして。

テストでは症状が出なかったし、でても大枚6万円はかかる。対応してく
れたスタッフに感謝の意を伝え、AppleStoreを出ました。

それにしても、当日、iPad発売2日前というのに並んでいる人がいました。
さすがに多くは無かったのですが、Apple好きの鏡です彼らは。
私は、並ぶ勇気も、買うお金もありませんからうらやましく眺めつつ、
有楽町のLOFTに向かいました。 

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