”iOS12がダウンロード出来るようになりました。取りあえず更新

新しいiOSの「iOS12」がダウンロード出来るようになりました。早速、iPhoneとiPadにダウンロードしインストール。でも、何がいったい新しくなったのか、よく分からないので、この記事を参考にいじってみます。

iOS 12新機能と設定を1万字解説 (1/5)ITmedia NEWS

iOS12インストール

まずはインストール。

「ソフトウェア・アップデート」を開いて、iOS12が供給されていることを確認し、クリック。

インストールが始まりました。

無事インストール終了

これからiOS12を試してみます。

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iOS12パフォーマンス

iOS12での一番の改善点はより速くなることでしょう。

旧機種でも速度が改善されるので、長い間使用することが出来ます。

Appleの公式サイトによると、カメラへのスワイプ最大70%。キーボード表示50%。重い負荷をさせつ起動が2倍になるという。旧機種でもストレス無く使えるようになっているようです。

インストール後試してみました。iPhoneを下から上にスワイプさせると、メニューが出てきますが、確かに速くなっています。

メニューからカメラを起動させることが多いので、とても助かります。

それ以外はあまり速さを感じませんでした。もともと比較的速いiPhone 7 plusだからだと思います。日頃使っているとじわじわ速さを実感するかもしれません。

Siriの機能が拡張

Siriの機能が拡張されました。アプリと連動したSiriショートカットを使って簡単に処理ができます。

ただ、今ひとつ使い方が分からないので、これからいろいろと試してみるつもりです。

一つ、便利だなあと思ったのが、Siriでフラッシュライトの点灯消灯ができます。iPhoneをライト代わりに使うことが多いので、これは助かります。

バッテリー状況がより詳しく

バッテリーの使用状況がより詳しくなりました。

「バッテリー状況」と「アクティビティ」がグラフで表示されます。

パッテリーが減っていく時間が視覚的に確認することができます。これを見ると、けっきょう急激に減っていることが分かります。もうそろそろパッテリー交換が必要なのかもしれません。

こちらはバッテリーを使っているアプリを確認できます。ARを使っているAPP「計測」か一番使っています。試しに少し使っただけですが34%です。カメラを起動しているからでしょうか。

パッテリーが不安な時に、使うアプリを選ぶ参考になります。

これが一番面白い「計測」

普通使っている人にはあんまり興味の無い機能だと思いますが、僕には「計測」が一番実用的では無いかなと考えています。

仕事がらメジャーを使うことが多く、手放せないツールの一つです。

ただ、ついつい忘れてしまったり、鞄から出すのが面倒になったり。不真面目で仕事に興味のかけらも無い僕はこんな感じです。

それが、ポケットの中のiPhoneで、ある程度の測定ができるなら、大助かりです。

そこで、使いものになるのか試してみました。

起動すると初期設定が始まります。

「iPhoneを動かし続けてください」と表示されるので、そのままぐるぐるiPhoneを回します。

設定が終わると、写真の中に丸点が現れます。それを測りたいもの測定開始場所に合わせ、写真の下の「丸に+」ボタンを押すと、測定が始まります。

そのままiPhoneを動かして測りたい場所まで移動。移動中は写真に白いバーが出ます。

測り終わると、また「丸に+」ボタンを押す。これで測定終了。

面白いのは測定バーに長さが表示されます。これがARなんですね。写真に○○mなんて表示されていますので、不思議な感じがしました。

ゲームなど全くしないので、ARなんて人ごとだと思っていましたが、活用次第でいくらでも生活に恩賜を与えてくれる機能です。

測定単位cm単位です。さすがmm単位は不可能でしょう。それでも、必要な品を用意するための参考にはなります。また、発送箱の大きさを測るのにも重宝しそうです。

肝心の測定精度ですが、”だいたい”意外と合っています。

iPhoneの移動する時どれだけ上手く水平を保って、まっすぐ移動できるかで決まってきます。でも、十分使える精度ではないでしょうか。これから仕事で便利に使いたいと思います。でも、mm単位は測れないし、万が一誤って測ってしまうといけないので、メジャーは手放せないのですけど。

それからいろいろ

僕が関心したのはこれぐらいでしょうか。

ほかにも、かなり数多く機能が追加されています。アニ文字やらRAW現像やらあります。予想以上の機能追加で、使いこなせてませんが、これからのiPhoneやiPadを飛躍させる重要なOSだと感じています。

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