新しいiPad Proが出て、それで盛り上がっていますが、深刻な現実を思い出した。MacBookPro購入迷走記

iPadProが欲しいと言っている場合ではない!

Appleの発表会が終わり興奮が覚めやらない今の僕ですが、ふと気づいたんです。iPadやiPhoneで興奮している場合ではない。と。

一番切実な購入問題が発生しているのではないか。一番使い、一番必要性があるApple製品の購入問題が。

ズバリ!MacBookProを来年早々買わねばならないということなのです。

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販売のタイミングが迫ってきた我がMacBookPro

今使っているMacBookPro15inchは2014年製のものです。Appleの整備品を10万円借金して購入しました。使っているのはだいたい2年。もちろん、何不自由なく使ってはいます。最新のmacOS Mojaveにも出来ました。最新のソフトも快適に使えています。

こんなにも使えているのにわざわざ買うこともないのではと思う人も多いと思います。でも、今のタイミングで買い換えないと、新しいMacBookProを買うことができません。

MacBookPro15inchは2014年製の販売価格をオークションとかで調べると、大体8万円前後。10万円にはならなさそうです。

MacBookProの購入はどれぐらいで?Apple正規販売

新しく購入を考えているMacBookProの予算はどれぐらいになるか、購入方法を検討。完全な新品をAppleで購入すると、税別で258,800円。税を付けるとけっこうなお値段。

次に、Appleの整備品。お金のないApple好きには頼みの綱。

たしか前に20万ぐらいで販売されていたことを覚えていたので、期待しつつ覗いてみました。しかし、期待ほど安い製品はありません。MacBookPro15inchで一番安いくても、226,200円それも税別。製造年は2016年でした。

前に見たときには2017年製が20万弱で売られていたのに、タイミングが悪い。

正味、23万ぐらいだすなら、最新の2018年モデルを2万出して買った方がいいかもしれません。整備品は却下です。

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調べると2018年製が税込みで23,580円。予算オーバーには違いないですが、Apple正規金額をみるとなんだかとても安く感じてしまいます。

もう少し安いのはと調べてみると、204,799円で販売されています。

おまけにこれはSSD容量が512GB製品。購入を検討している機種よりワンランク上です。ただ、安いには訳があると製造年を確認すると2016年。もちろん、使うには十分すぎるほどのスペックに違いありません。が、この年度の機種には重大な問題があります。

ひとしきり話題に上っていたキーボード問題です。新しく採用されたバタフライキーボードに埃がたまり、キーが認識しなくなるのです。一度認識されなくなると、Appleに修理に出さないといけないぐらいになります。

そのためにAppleが無償修理をしているようです。問題が起きたときには無料で修理してくれそうですが、その間Macが使えなくなるのは深刻です。仕事や趣味にフル稼働しているので。

ただ、この安さは魅力的です。10万円ぐらいは借金をして、今使っているMacBookProを売り、残りはかき集めてなんとか買えそうな金額です。

安心満足の2018年か安さと現実的な2016年か

2018年製を購入すると素晴らしいほどの成熟度で大満足には違いないのですが、目先の35,800円が出せるかどうか悩むところです。実際は、2016年製でも格段の進化を感じさせてくれるので、浮いた3万円強はiPadProの購入に充てた方がいいのかもしれません。

さてはて、今使っているMacBookProを買い換えるか否か。iPhoneやiPadの話題で盛り上がっている世間を尻目に、心底悩んでおります。

とりあえずは2016年を買おうかなあ。







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