iPad Proを買ったのだから写真を取り込めたら便利だろうなと、使わず転がっているUSB-Cハブを使ってみた。その結果。

iPad Proを買って、かなり気に入りこれ一つで仕事や趣味をやろうとしたら、どうしても外せないのが、写真の取り込みです。

趣味で撮った写真もそうですし、仕事の関係でもかなりの枚数を撮ります。

それを気にいるように現像したり、加工したりします。仕事の場合はExcelで作られている報告書に貼り付けたり、説明書を作るためにWordやKeynoteに貼り付け加工したりします。

せっかく高性能のiPad Proですから、これぐらいの写真の加工ぐらいは苦もなくできるはず。是非ともやりたいことの一つです。

ただ、読み込むためにはリーダーが必要です。買うとして色々調べましたが、それなりのお値段。買うにはもう少し落ち着いてからと諦めていました。

そんな時、思い出しました。なぜかMacBookPro15inchでは全く反応せず、使い物にならなくて捨てておいたUSB-Cハブがあることを。

このハブ。USB-CしかないMacBookProをUSB-A4ポートに変換します。結構高かったことを覚えています。でも、どうしてかMacBookProではほとんど使えません。ハブにSDリーダやHDD、マウスなどを繋いでも認識しないのです。

完全に諦めてて使わなくなりました。しかし、捨てるにはあまりにももったいなく、引き出しの中に放り込んで、そのままにしていたのです。

iPad ProはUSB-C。もしかしたら使えるかもしれないと、駄目元で試してみました。

USB-CハブにSDカードリーダを繋ぎ、iPad Proへ。

カメラからSDカードを抜いて、リーダに差し込む。

するとどうでしょうiPad Proの写真アプリが立ち上がり、SDカードの写真が現れました。余計なお金をかけずに、これで写真を取り込む環境が整いました。余計なお金とは書きましたが、使い物にならなかったUSB-Cハブを買ってしまっていたので、ようやく元が取れたというところでしょうか。

ますます、iPad Proでこなせることが増えました。これで、完全iPad Pro生活に一歩近きました。メデタシメデタシ。

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