Phone写真家に刺激、世界的な写真コンテストで入選した日本人 | マイナビニュース

iPhoneで撮影した写真に限定した世界的なフォトコンテスト「iPhone Photography Awards 2019」(IPPAWARDS)の選考結果が発表され、日本人フォトグラファーのYoichi SatoさんがAnimal部門で見事に入選を果たしました。昨年、Travel部門で受賞したAnna Aikoさんに続き、日本人の入選は2年連続の快挙となります。

iPhoneで写真を撮ろうかなといつも思いつつ、何度かチャレンジはするのですが、なかなか続かなくて、撮らなくなってしまいます。

スナップが主の僕には片時も手離さない、手離せない、iPhoneは最適なカメラには違いない。

でも、カメラ、写真というのは趣味性がとても強く、撮る気にさせてくれないと、興が削がれてしまいます。芸術家というのはかくもわがままな存在なのです。なに!?おまえはいっぱしの芸術家気取りなのか!なんて声が聞こえて来ますので、これは、わすれて。

別に芸術家でなくても、趣味として色濃い写真というものは、良くも悪くもこんなもんです。

でも、この記事を目にしてしまうと、下手なこだわりなど道端に捨てて、腰に付けたポーチからiPhoneを取り出して、せっせと写真を撮らなきゃと、悔い改めさせられます。

撮らない事には何も産れないのですから。そんな事をいつも呪文の様に心の声で繰り返している。

今使っているのはiPhone7Plus。年々カメラ性能が上がっていた時の機種なので悪くはないはず。へたなカメラよりも切れ味ある写真が撮れます。

だけど、もう一歩どうしてもたりない。

素子が小さいスマホのカメラだからしかたがないのは分かってます。工夫して良い写真を撮るべきなんでしょうけど諦めて、藪の中。

欲が多くて、金が少ない僕は、いつの日かiPhoneで満足いく写真が撮れることを願っている。iPhoneⅩS MAXならば叶うのかな?なんて事を頭の中で遊ぶ。

高くて大きいカメラがiPhoneでまかなえるならどれほど素晴しいでしょう。

まかなえると言うなら、こんな素晴しい写真をiPhoneで撮ったのだからもう十分に違いない。必要なのは、常に良い写真を撮ろうという意思と、ちょっと新しいiPhone。iPhoneⅩSMAXがあれば。

やっぱり、欲しいなあ。

そんな事考える前にさっさと撮れよ僕。

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