iPad Proを仕事現場に持って行ったら悲劇だった

iPad Proを調子良く日々使っています。日々の仕事に趣味、今や手離すことが出来ません。

それでも、仕事で持って行くのは、打合せや、比較的汚れる心配のない場合のみでした。

しかし、安心してしまったのでしょう。いや、iPad Proがあまりにも便利過ぎるからなのか。初めて外の現場に持って行ったのです。



いざ現場について、iPad ProとApple Pencilを手に持ち、仕事開始。

今回は仕事の調査なので、メジャーで測りながらそれをiPad Proに書き込んで行く。書き込むアプリはこの間買った「Good notes」このために買ったと言ってもいい。

これで、メモもデジタル化ができて、iPadでもiPhoneでもいつでも確認することができる。デジタル仕事術の成果がここに現る。なんて、思っていました。

が、当たり前なのですが、埃まりれの現場仕事。どんどん、手のひらが汚れてゆく。

それで、iPad ProとApplepencilを使っていると、iPad Proのカバーが見るに耐えないほどに汚れてきました。



大切なiPad Proを美しいままで使いたかったのに。僕がやっているような仕事で本気で使うのには、今の状態では叶わぬ願いというとことだったのです。

しかし、仕事はやめられないし、ほかにメモするものもないので、涙目になりながら最後まで使い。埃で真っ白になったiPad Proに愚かな私を許してくれよと語りながら、仕事現場を後にしたのです。

現場には耐震や耐塵の超強力なケースでないと、汚れるは壊れるは哀れな状態になりそうです。

今度は素直に百円ノートを持って行こう。そう、思い知らされたiPad Proの活用でした。

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