ニコンが起死回生のカメラを出した!?ニコン初APS-Cカメラ「Z50」発表

ニコン初のAPS-Cミラーレス「Z 50」発表 キャッシュバックCPも展開 – ITmedia NEWS

ニコンは10月10日、APS-Cサイズのミラーレスカメラ「Z 50」を発表した。11月下旬に発売する。

ニコン初APS-Cカメラ発表

ニコンがAPS-Cミラーレスカメラ「Z 50」を発表しました。

小型で軽く、価格も手項なミラーレスカメラは、初心者以外にも、スナップや旅行フォトグラファーに人気があります。

このカメラも人気が出そうです。

期待高まるカメラ性能

性能は、2088万画素。像面位相差AFを搭載。フォーカスポイント数は209点。ISO感度100~5万1200。最高約11コマ/秒の連写。-4EVという低輝度条件でもAFが可能。と、ニコンが「現在発売済みのAPS-Cサイズミラーレスでは最高レベル」と語る自信作です。

気になる価格は、ボディのみが11万9900円、レンズキットが13万9810円、ダブルズームレンズキットが16万9840円と、手の届きやすい設定。

ニコン起死回生の一機

ミラーレス一眼で、SONYの後塵を拝しているニコンが挽回する一手としての戦略的価格です。実機が出てみないとなんとも言えませんが、この価格でミラーレスカメラらしい切れのある画が撮れたら、きっとかなりヒットするはず。

おまけにキャッシュバックキャンペーンを、ボディの購入で1万円、レンズキットで1万5000円、ダブルズームレンズキットで2万円行いますから、かなりお得。

このカメラ欲しい!

ニコン好きの僕としては物欲が沸騰しています。小さいAPS-C機なのに、ホールドしやすいデザインや、よく練られた操作性。ニコンらしさを捨てていません。

すでに、YouTubeでレビューされており、そこで撮影された写真が、キットレンズなのにキレキレの映像を出しています。切れ味の良いニコンらしい絵作りも妥協していません。

これからのニコンを占う上で重要なカメラになるのではと思います

一番の問題は

一番の問題点は、発売時期でしょう。今のところ11月下旬とあります。話題になっている間に発売しないと、熱が覚めてしまいますし、がっかり感が強いなり興味を失うどころかニコンの開発力に疑問視を向けてしまいます。

ニコンには、最後の一踏ん張りをしてもらい、必ず約束の11月末には発売開始をして欲しいと願っています。早く、実機が触りたくて仕方ない。久々に期待が大きいカメラです。


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