ElZOがMacBookProにピッタリの超高性能ディスプレイを発表
EIZO、20万円を切る写真/映像制作向け27型4K液晶。USB-C採用 – AV Watch
EIZOは、27型4K解像度の液晶ディスプレイ「ColorEdge CS2740」を10月24日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は199,100円(税込)。
ElZO新ディスプレイ発表
ElZOがMacBookProにピッタリの超高性能ディスプレイを発表しました。写真や動画、デザインなどクリエイティブ使用の為の機能が満載です。
ColorEdge CS2740の基本仕様は、4K対応、Adobe RGBを99%カバー広色域表示、JMPAカラー、Japan Colorカバー。
3,840×2,160ドットのIPSのアンチグレアディスプレイ。画素密度は164ppi、輝度は350cd/m2、コントラスト比は1,000：1、視野角は上下/左右178度。応答速度は10ms。
高性能にかかわらず20万円切る
一番の特徴は、これだけの機能を満載しつつ、20万円を切る価格の199,100円(税込)。
僕にとってはディスプレイに20万円も出せませんが、クリエイティブで生きている方々には、きっと高くはない。はず?
MacBookProにピッタリの訳
それで、どうしてMacBookProにピッタリだと言うと、最近搭載される事が多くなったUSB Type-C端子を搭載しているのです。ケーブルー本でMacBookProと繋げる事が出来ます。
MacBookProの良い相棒になりそうなディスプレイです。
高いことには違いありませんでも、写真を趣味にし、時々イラストを公私混同で画き、忘れたころにWebサイトをいじっているぐらいの僕でも長い目で見れば、手に入れて損んは無いのかもしれません。
と書きつつ買えませんけどね。
クリエイティブな妄想
そんな現実はさておき、写真やイラストを趣味としている人間としては、質の高いディスプレイは欲しくてしかたありません。RAW現像をするとき、微妙な色調、細やかな画像の変化を手に取るように掴みたい。
その為には、高い性能のディスプレイは必需品です。
数年で古くなり買い替えが必要なPCよりも、長い間使え、結果の良し悪しを我目で確認するディスプレイに金をかけた方が良いと、尊敬するカメラマンが言っていました。
今のお財布状況では、手を出すことは不可能ですけど、いつか35mmフル素子カメラと、最高のディスプレイ。もちろん、i9のMacBookProを手に入れて、思う存分フォトクリエイティブに明け暮れたい、そう妄想しているのです。
