Smart Keyboard Folioの変換が変?ボタン一押しで無事解決!
Smart Keyboard Folioを手に入れて、いつでもどこでも快適文字入力ができる!と喜んでブログを書き始めたのです。
が、なんだかとても変換が変すぎる。
まともに日本語変換されないのです。ローマ字入力で入力すると下に変換バーが出てきます。その一番初め(左)にアルファベットが表示されてしまいます。
そのため確認せずリターンを押すとアルファベットが入力されてしまい面倒で仕方ありません。おまけに他の変換候補もアルファベットと日本語のチャンポンでひどい有様です。
大枚叩いて買ったSmart Keyboard Folioがこんなにも使えないだなんて、目の前が真っ暗になってしまいました。
でも、落ち着いて考えてみると、スマートキーボードを使っている時も、iPad Proのソフトウェアキーボードを使っている時でも、こんなことはなかった。
意外にiOSの日本語変換はちゃんとしていると、喜んでブログを書いていました。
それなら、何か設定が変わってしまってこんなことになっているのでは。こんな時にはGoogleで検索。
「Smart Keyboard Folio 入力 変」と検索してみます。
出てきました!同じような問題が他の人にもあるようです。
解決方法は実に簡単。Smart Keyboard FolioのCapsLockを一回押すと元に戻るとのこと。
すぐ試してみると、嘘のようにちゃんとした日本語変換ができるようになりました。
CapsLockはアルファベットを大文字で入力するときに使います。よく使うのでその時の設置が日本語入力にしたとき悪さをしていました。
これで無事に快適入力が復活し、どんどんSmart Keyboard Folioで書いてまいります。