やっぱり文章はリズムが生命!流れるような旋律が正義

やっぱり文章ってやつはリズムだと思うです。リズムがタンタンと打っているそんな感じの文章が読んでて楽しいし、高揚する。

リズムって言っても色々あるわけで、その辺は差別しません。

悠々とゆったり流れているのも良いし、激流のように四方八方しっちゃかめっちゃか、しぶきを上げながら流れるのも良い。流れているっていうのがミソなんです。

そう言えば、村上春樹様はこんな事をおっしゃっていた。僕は音楽を手本に小説を書く。と言っていただと思うのですけど確か。

理想を言うなら、読み始めたらそのままスゥッと流れるままに最後まで読み終わる。そんな、文章。それがいい。

だけどなかなかそうならないのがもどかしい。

あちらこちらで、言葉の流れが堰き止められて、勢いが途切れてしまう。一体全体何が悪いのか。悩むところです。

お頭の具合が悪いのか、言葉の神から見放されているのか、余計な事を考えて右脳が死滅しているのか。要因は無数にあるはずなのに根本のところはわからない。

それにしても、さっき夕飯を食べてしまったら、頭が完全に止まってしまいました。調子よく書いていたのに、一から重い腰をあげて書き始めなくてはならない。もう、どうしようもなく鈍間で不器用な指先を、かろうじてiPadのキーボードの上に置いてたたき続けています。

で、結局は何が言いたかったのか。それすら忘れてしまったので、この辺で終わります。

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