凡庸”展示会”雑記「InterBEE2023」

久しぶりに今年InterBEEに行ってきた。

幕張メッセで開かれていたInterBEEに行ってきた。仕事関係の最新機器を見に行くと会社には説明しいそいそと訪れる。(もちろん誤ってはいない)

ひと昔はあちらこちらに、着飾ったコンパニオンが立っていたが、今ではすっかり堅実になって、ほとんど見かけることは無くなった。展示の中身に集中できるから、いい傾向だ。(と一応言っておこう)

仕事のためにやってきた?

さて、仕事に役立つものをと思いながら、別段これはどうしても確認したいというものはなく、広い会場を片っ端たら見て回る。犬も歩けばなんとやらだ。

ただ、仕事だなんだと来たものの、結局は趣味のカメラ関係を見て回っていた。これだけ広くて、いろんなものがある展示会なので、興味があることしか記憶に残らない。良くも悪くも。

Accsoonでイルコさんと出会う!

Accsoonが「CineView Nano」を展示していた。iPhoneなどを5GHzの周波数で接続し、フル機能のHDモニターおよびストリーミングソリューションになるとのこと。

中国人の女の人が、実に熱心に説明をしてくれた。ミラーレスカメラとスマホを組み合わせて快適な動画撮影になりそうで、面白かった。

ちなみに、このブースで、どこかで見たことがある外人さんが、スタッフと熱心に話しているなぁとよく見ると、YouTubeで見知ったカメラマンのイルコさんだった、彼もこの機種を使っているのだろうか。

もちろん、気弱な私は惚けて見ているだけだった。

「Blackmagic Camera」出た!

次に訪れたのは、泣く子も黙る、「Black magicdesign」

使っている動画編集ソフトの「DaVinci Resolve 」を、なんと無料で(有料版もあるが)提供している会社。もちろんそれはあくまでも試供品。メインは映像・音声の様々なツールを開発販売をしている。そんなこと、誰でも知っているか。

そう言えば、サムソンに行った時に、そこにいたおじさんから、今度プラックジックからiPhone用のカメラアプリが発表され、そいつがDaVinci Resolve と簡単に繋がるようになると言っていた。それが、無料動画カメラアプリ「Blackmagic Camera」 だったようだ。最近の動画系のYouTubeではもちきりの本格的動画撮影アプリ。

うれしやApple が山のよう

Blackmagicに入ると、Apple製品が山のよう。うれしやほっぺたがゆるむ。シネマディスプレイに、Mac StudioとStudio Displayが至る所に林立している。アップル信者としては、桃源郷のようだ。

別に何をするでもなく、フラフラとブースの中をふらついて、悦に入る。

少し残念だったのが、前は、iPad用のDaVinci Resolve を展示していたが、今回は無し。今一つの反響だったのだろうか。iPadの売れ行きが芳しくないとの声も聞くし、リソースを割く度合いが少なくなっているのを感じてしまう。

キラーアプリの予感はしているから、なんとか開発を続けて欲しい。

やっぱりデカくて豊富な大手

SONYやNEC、富士フィルム、Canonなどはあいも変わらず、ブースがでかい。映像配信の機器や編集機器、ビジネスで広範囲で使えるものがずらりと並ぶ。

ただ、どれも似たものばかりで、わからなくなるのが、困ったところ。ひとえに、深く突っ込んだ、意識と知識がない、僕のせいだとは思うだけど。

若くて活気があるNikonが意外

今回はNikonは展示してないだろうと、気にせず歩いていると、見たことのある黄色の看板。これはもしやと目を凝らす。嬉しい誤算。Nikonのブースが現れた。

さほど広くはない。でも、活気があって、Nikonの意欲と勢いを感じる。スタッフも驚いたことに若い。別の展示会では、人の良さそうな素朴地味なおじさんスタッフと、楽しくZ9談義に花を咲かせたが、今回は若いスタッフばかり、Nikonらしからぬ若々しさを感る。

展示しているのは、Z9とZ8、それにZf。動画撮影にも力を入れている機種なので、ジンパルを付けたものも展示していた。

現物のZfを手に取りながら、スタッフにZfに似合うレンズのことを話してみた。(それなりに)

Zfは小型、金属、絞りリング、そして、SLineの写りのレンズが一本でもがあれば、完全に完璧に完成すると言った後。

反応を見ると、

若い人なのだろうか、絞りリング付きのレンズを使ったことが無いせいなのか、こちらの興奮に対して、傍観者の体で対応。そんなレンズは未来永劫出そうもないと、思ってしまった。(出るかもしれないけれど)

ひとしきり話した最後に、最近調子がいいので、次のZ6IIIを期待している。軽くて、小さく、ホールディングが最高最強なので、今よりも小型で軽く、もちろん最新の映像エンジンと、素子を載せたZ6とかZ7が出てくれれば嬉しいと締めくくる。結構楽しい時間を過ごすことができた。

iPhoneの高品質画像を

それから、サムソンに寄ったら、iPhone動画撮影セットが展示していた。このセットを展示しているのかと、スタッフに聞いてみたら、このセットを紹介しているのでなく、これと組み合わせて使う小型SSDを紹介しているとのこと。

確かに、サムソンのSSDは有名。

iPhoneてRAW出力をするときに、外付けメディア出ないと撮影できないので、それ専用に作ったと言っていた。写真やデータでは使えず、動画撮影のデータ保管専用と話していた。

Kenkoで興味ある周辺機器と出会う

Kenkoのブースによると、今度発売するフォーマットハイテック ( Formatt-Hitech )フィルターセットを展示していた。何気なく聞いたら、結構、熱っぽく説明してくれた。

フィルターカバーがかなりいいみたいで、組み合わせていろんな使い方ができる。マグネットでつくので、取付取り外しが簡単。みたいなことを話してくれたが、うる覚えで申し訳ない。

今後、販売に力を入れていくと言っていた。

その横に、充電アダプターが展示されていた。本体部とバッテリー差し込み部が別れて、マグネットで取り付けられる。バッテリー差し込み部はメーカーごとに分けることができるので、一つはNikon、もう一つはSONYとか使い分け可能。

これはなかなか便利。メーカーは「ブロナイン (bronine)」

Amazonでも販売されていた。でも、金額を確認するとなんと、一万円越え。まあ、仕方がないか。充電器で一万超え悩ましいところ。

展示会はやっぱり病みつき

一通り全てのメーカーは訪れてみる。映像・音声それも放送関係なので、仕事で使える通信システムや、管理運営がメイン。現実的に仕事で使えそうな映像配信機器やクラウドを使った映像編集・配信等々あった。

でも、具体的に仕事で使うかといえば、あくまでも参考として知識の蓄えの中に。

それにしても、展示会は本当に楽しくて、病みつきになる。後から冷静に見返すと、頭の中は真っ白で何も残っていないことが常。もっと、身のあることをしなくては、上に怒られてしまう。でも、何にも考えず、興味本位で展示会をふらつくのは楽しくて、一番の展示会の活用方法だと思うのだけど。

来年は絶対行きたいCP +

来年はCP +に行きたいのだけど、仕事に関係ないカメラ関係で、住んでるところからとんでもなく遠いパシフィコ横浜だから、完全に有休とって行くしかないかと思っている。でも、その価値は十分あるだろう。なんとか休みが取れることを祈りつつ、InterBEE2023の話はこんなところ。

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