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2014年にアフリカで大流行した“エボラ出血熱”のような、命に関わる寄生虫感染病の対策に、スマートフォンと連動する顕微鏡ツールが開発されているという。

スマートフォンはれっきとしたPCなので、使い方は千差万別。工夫次第でいろんな事かできる。 それに、PCよりも簡単に操作できるから、使い勝手は抜群、誰でも使えます。

この記事では、感染症の疑いがある血液サンプルを、わずか数分以内でテストできるという 技術。スマートフォンと連動して寄生虫を検出する顕微鏡ツールです。 

製品はカリフォルニア大学バークレー校のDaniel Fletcher氏の研究チーム、「CellScope Loa」

製品の本体は3Dプリンターで再生されており、それにスマートフォンをセットして使用。 血液をビデオキャプチャして虫の動きを検出し、計測された寄生虫の結果を、スクリーンに表示し測定します。

自動で寄生虫の数を測定し、人力ならではの数え間違いなどのエラーが生じる心配もなく、大幅に労力を削減できるようになる 便利ものです。

こんな感じで、これからもスマートフォンがいろんな工夫をされて、便利に世のため人の為、使われるようになるはずです。