凡庸雑記「趣味」動くか受けるかどちらも捨てがたき趣味

趣味のことを

何気なくポッドキャストを聴いてしたら、”趣味”のことを話していた。

実は内容はあまり覚えていないので、ご立派なことは言えないのだけど、たしか、精神の安定というか、豊かさを育てるためには、夢中になれる何かが必要らしい。

そして、”趣味”が必要というか、効果が高いらしい。

受動的な趣味の

趣味と言えば、人それぞれ、様々無数にあるし、高低はないはずだが、効果があるのは受身ではなく、能動的なのが効くみたいだ。

体を動かして、夢中に何かをすること、具体的にはスポーツとか、楽器の演奏とか、そんな感じで体と趣味が直結していのがいい。と言っていた気がする。

映画とか、アニメやドラマ鑑賞、それに読書とか、それはそれで、世知辛い現実から逃避できるから、精神安定には多大な効果があると思うが、どうだろうか。

細かなツッコミはさておいて、体と趣味の関係は良いようだ。

街を散歩しつつ撮る真っ当な趣味

僕は、写真を撮るのが趣味だから、街を歩きつつ撮影するのは、体を動かすし、シャッターを切っている瞬間は、すこぶる集中していると感じる。おまけに、多大な幸福を感じている。これは、いいんじゃないか。

これが、真っ当な”趣味”なんだろうか。

受け身を取って逃げてもいいじゃないか

でも、映画や小説や最近はアニメなんかに目覚めたりして、そんな受け身な趣味たちも、ぎりぎりな現実を乗り切るための心強い相棒として、人生の危機を助けられた。だから、これからもむげにせずに良き関係をづづけるつもりだ。

そんなことを考えてやっていたら、それこそ”趣味”もへったくれも無くなってしまう。何にも考えず、好きなことを好きな時に好きなだけ、それを心がけてこれからも励んでまいりたい。

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