tibasanpo_13_9_7_46

photo:1V1

 

  今年最高の傑作が世紀の名作になり損ねた理由 – 映画評 – Pacific Rim

 NewImage

惜しい。
惜しい。
惜しい。
アレさえあれば、この先何十年も残る傑作になったのに。

この長い興奮に満ちた映画評を読むと、やっぱり、この最近観た数本を
やめて、そのお金でこれを観れば良かったと、地団駄踏んでいる。

まだ、やってはいますが、本数が少なくてタイミングが合わない、
本数が多いときに観れば良かった。

最近では「風立ちぬ」でしっくりこず、DVDを待っても良かったと
思い。「ワールド・ウォーZ」でそれなりに満足はしたものの、こん
な熱っぽい評論を読むと、「パシフィック・リム」と迷いまくり結局
は観なかった、
自分の選択の愚かさを呪う。

それにしても、演出も、映像も、特撮も、演技も満足いくものなの
に、音楽それ故に、合格の印を押せないなんて、かくも創作は難しく、
細部に、多岐に美意識の網を広げなければならない過酷さを知る。

改めて思い返せば、最近の映画にしても、アニメにしても、名作たる
ものは、以上に音楽が耳に残る。出来合いのものでなく、作品を溺愛
し、映像と双璧を無し、作り上げられた一つの生命として地位を持つ。

それがなかった。この映画は。地位を保ち得なかった。

それ故、「パシフィック・リム」は見たくなる作品ではあるけれど、
忘れられない作品にはならなかった。と、締めくくっている。

それが、現実なのかどうなのか、やっぱり一度見てみなくては。
ただ、今の状況だと、DVDになるだろう。せっかくの大迫力がスポ
イルされそうで残念だ。 

個人的にはこの映画の監督ギレルモ・デル・トロさんの作品で好きな
のは、バンズ・ラビリンスです。

tibasanpo_13_9_7_45

 

photo:1V1

 

「つかめる!“高画質”CUBE」

H.264 HD超小型Encoder・Decoder

株式会社セイロテレコミュニケーションズ

※スポンサーサイトです。クリックすると移動します。

 

 




 

 




 

 

★人気ブログランキングに登録してます。 クリックご協力願います。

人気ブログランキングへ←クリック!