Thiba2017122 00001 03

↑この記事のネタ元です。


AppleはこれまでiTunesを通して行ってきた音楽のダウンロード販売を2019年までに終了させ、ストリーミング配信サービス「Apple Music」へ一本化させるという見方が浮上しています。

ストリーミング配信サービスを始めるか?

やっぱり寂しいというか、時代の流れには逆らえないというか、Appleがダウンロード販売を止めて、ストリーミングを中心に切り替えるかもしれません。

記事によると、2016年ぐらいからストリーミング配信に移行する準備を進めており、3から4年以内に移行する方針を立てているとのことです。

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「Apple Music」に力をいれる

記事にはたくさん書かれていますが、Spotifyなどのストリーミング配信サービスがあまりにも発展してしまっていて、ダウンロード販売が年々減少しており、将来性が危ういので、配信サービスの「Apple Music」に力をいれるということです。

iTunesで音楽販売の道筋を革命を起こしたAppleですが、偉大な業績ゆえに、時代が求める方向へなかなかうまい具合に進んでいません。明らかに後発となり、サービスや価格で他のサービスと差別化出来ていない状態の中、かなり思い切った方向へ舵を取ることが必要だと思います。

差別化をするために

Amazonの音楽配信サービスは、プライム会員で年3千円ぐらい払えば、けっこういい曲が聴き放題になります。それならばAppleには、iPhoneやMacを使っていてユーザー登録をしたら、無料とか、せいぜい年3千円で、かなりの楽曲が聴けたりするようにしてほしい。そしたら、もうそればっかり聴くのに。それに、iPhoneやiPad、MacなどApple製品の販売増強にもなるはず。

ただ、この話は全くの予想段階で、今までのiTunesユーザーを切り捨てて、完全にストリーミング配信に替えるかどうかは不明確です。それと、Appleはインタビューでストリーミング配信サービスだけにするとは言っていないようです。

思い切った方向へ舵を

個人的に思うに、iTunesの栄光は薄らいで、過去のものとなりかけています。iPhone以外は、なんだかとてももどかしい状態が続いています。悪くはないのですが、一昔の飛び抜けたAppleという高揚感がありません。これからのAppleを考えると、もうそろそろなんとかならないかなと思ってしまいます。













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